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ウォーキング・デッドの鑑賞者のレビュー・感想・評価

ウォーキング・デッド(2010年製作のドラマ)
3.5
想像してたよりずっと芸術志向で驚いた。

大きな発見もあった。
それは「ゾンビ/zombie」という存在の特異性。ゾンビにあって悪魔やエイリアンには無いものは何か。ずばりそれは“元は人間であった”という性質。そしてこの性質がゾンビものでしか描けない特異なドラマを生み出す。そのことがS1にして極めて明確にされていた。

ゾンビものの解像度がグンと上がって満足。
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