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家政婦のミタのdoughnutのネタバレレビュー・内容・結末

家政婦のミタ(2011年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

・最終話でやっとミタさんの笑顔が見られて良かった。普段のミタさんに人間らしさを感じられなかったのは、笑顔じゃない、ご飯を食べる場面がない、ことだと思った。前半でご飯を食べる場面はなかったと思うし、それに笑うところも見たことがない。人間らしさは、笑顔と食事。いや、普通の人間は笑うしご飯は食べるから、それをしてないだけで普通じゃなく感じるのか。毎回、表情は変わらないにせよ、ちょこっとミタさんの感情が見え隠れするところがあるから、惹きつけられた。

・長谷川博己の、情けないお父さん役が上手くて良かった。何か言われるたびに、「あっ、えっと、、、」みたいなおどおどした感じ良かった。

・毎回ストーリーを盛り上げるためだけの出来事とか隣のおばさんとか、あからさまにしすぎなのでは?と思うことも多々あった。

・うららが少しストレス。

・長女役の滑舌が最後まで慣れなかった。
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