消せない「私」―復讐の連鎖―の12の情報・感想・評価

エピソード12
#12
拍手:25回
あらすじ
「幸せの絶頂から、地獄へ落とす」――。復讐を果たすために硝子(志田彩良)は、復讐相手・綿貫(柄本時生)の家に侵入したが、最後の一歩を踏みとどまっていた。簡単には、死なせない…。 一方、硝子の出生を調べていたより子(片山友希)と谷口(佐久本宝)は、硝子の本当の母親が誰であるかを知って驚愕する。「彼女が…硝子の、本当の母親…」。その会話を盗聴器を通して聞いてしまい、絶句する硝子…。10年前のあの夜、両親が自分に伝えたかったこと…特別養子縁組の理由…全てを知った硝子は……。 そんな中、綿貫は自身の配信チャンネルで衝撃の映像を公開する。そこには、綿貫の部屋に不法侵入した硝子が綿貫の首に手を伸ばす瞬間が映っていた…。綿貫は部屋に隠しカメラを常設していたのだ!さらに、硝子と徳道(本郷奏多)が今もつながっていることを配信で暴露した綿貫は、「もう1つ、極上のネタ持ってます。灰原硝子の出生の秘密について。…暴露されるのが嫌なら止めに来い!」と硝子を挑発――! 待ち受ける綿貫との直接対決!より子との決着…徳道との別れ…!そして明らかになる硝子の出生の秘密とは…!?壮絶な復讐劇、ついにクライマックスへ!!
コメント8件
み

よりちゃんすき…
Mio

Mio

このコメントはネタバレを含みます

よりちゃんと硝子…😭 どちらもお互いを思い合う気持ちが素敵すぎる…なんて良い友達なんだ😭
イスコーニ

イスコーニ

どうなる最終回
SayGo

SayGo

最後の復讐(最終回)へのブリッジ回であり、出生の秘密が明かされる回。 特別な進展がなく、最終回に向けて立場を危うくさせ後戻りができない状況を作るのみの回ではあるものの、友人との喫茶店での会話シーンは良い。 復讐の起点となった事件を背景にした2人の互いへの贖罪と感謝の気持ちを犯罪者と警察という切ない立場をうまいこと用いながら描いていくこのシーンは、この作品で最も人間的な部分が露見する温かさがあると同時に残酷さもある良いシーンだったかと思う。
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アニ

アニ

うわぁ
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riko

riko

喫茶店でのよりちゃんとのくだりよかったね 時生くん、綿貫すごぃハマってる!
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

綿貫録画してた。 巻き込まれて本当に可哀想。 あのレイプがなければ 普通に人生おくれてた。 警察だけど見逃すよ。 包丁だして脅されたってことにして。 あーむくわれない。
夢

綿貫のほうが一枚も二枚も上手だったように感じた。 言葉にはならない友情が良かった。 ついに次回最終回。どうなるか緊張感。