てつ

何曜日に生まれたののてつのレビュー・感想・評価

何曜日に生まれたの(2023年製作のドラマ)
4.0
次第に可愛く見えてくる飯豊まりえが観たい方へ

「ナンウマ?」

「僕は日曜日生まれ」

売れない漫画家黒目丈治(陣内孝則)には10年引きこもっている娘すい(飯豊まりえ)がいて、家賃も滞納してる。
そこへ出版会社から大人気作家公文竜炎(溝端淳平)とのコラボを持ちかけられる。
公文はこもりびとのすいを主人公にしてみては?という話になるのだが・・・

ここから高校の同窓会に出かけて物語は始まるねんけど、10年引きこもってていきなり対人関係バリバリの場所に行けるかなーという疑問も湧くがそこはドラマだから(´▽`*)

飯豊まりえの演技力がいいね!
以前『恋なんて、本気でやってどうするの?』で観た時は、こういう女優さんなんだぁぐらいにしか思ってなくて(広瀬アリス目当てだったから)今回このドラマ観て、何て素敵にキャラを演じる人だろうと思った。
僕の中で一気にランク上がりました。

シシドカフカが出てるのも驚いた。
ドラマーだけではないんだね。
彼女の演技もよかったなぁ。

早見あかりの自由奔放キャラはウザかった(´▽`)
彼女も色々出演して人気者ですね~

総評はめちゃよかった!ヽ(^o^)丿
最後どうなるの?と思ったけど、涙がポロリ。

The Holliesの"Bus stop"もこのドラマに合っててよかったなぁ。


飯豊まりえ、最高!
てつ

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