知人女性にウソをついていたことを切り出せず、それを告白したい依頼者に対してコメディアンのネイサン・フィールダーがあまりにも入念なリハーサルにより、当日を迎えるまでシュミレーションしまくっていくリアリティショー。
あらゆる事態に備えて想定問答を考えたり、落ち合う場所であるバーに俳優を仕込んで場慣れさせようとしたりと独自の発想と演出に笑わされた。
しかし2話目の子育てを高速追体験させるエピソードが最終回まで続いてしまい、冗長に感じ、ネイサンの神経質さにも苛立ちはじめてしまった…。
やり方次第でもっと面白くなるはずなのでシーズン2があれば見てみたい。