キラー・ビーのガルベスのレビュー・感想・評価

カリスマ女性アーティストであるナイジャの熱狂的なファンの主人公・ドレが、あまりに行き過ぎたナイジャへの信奉から彼女を批判・罵倒した人物を次々に殺害。

ドレに協力的な善人であってもナイジャのことを揶揄したり、SNSでなんの気なしに悪口を書き込んだとしても殺しの標的にして、狂ってるんだけどコメディ感が漂う作品。

ドレが大男を殺そうとするも逆転され窮地のなか、ストリッパーの同僚達が女性を襲うなんて言語道断と駆けつけて男が射殺される不条理なシーンが好み。