舞台となるつくばエクスプレスにほぼ毎日乗っているんで、ドラマの出来なんか考えずついつい毎回見てしまった。しかもロケ現場も自分ちのすぐ近くだったり、この駅降りたことあるーとか気になってしまい、次はどこが出るんだろうと受容の仕方を全く無視して観る。
まあドラマ自体はべったべただし、ＳＦのシステムも甘い作りなんだけど（どうしたタイムパラドックス）そんなの関係ないぜ、という感じ。いつも列車が消える場所は散歩のコース（あるいは病院に行く途中のコース）、最後のシーンはとなりの新三郷駅かしらん。あらここは八潮の駅。それにこっちは柏の葉のあの通り。やっぱり受容の仕方が違いますねえ、はい。
中身は漂流教室ネタなんでそこもそんなに嫌いでなく様式美として見ました。それ以外は別に好きな俳優も出ているわけでなし、物語に惹かれるわけでなし。
あ、でも南流山駅じゃーん。やっぱり受容の仕方が違いますねえ。。。
