スウェーデンの音楽配信企業Sportifyの設立から成長の過程を、創業者、音楽業界、顧問弁護士、プログラマー、共同創業者、音楽家それぞれエピソードにして、複眼的にビジネスを見つめるという構成に唸らされました。面白くて一気見😁
音楽業界のみならず、自分でビジネスを立ち上げたい人、音楽に関心のあるすべての人におすすめします。
役者の面構えが皆、本当にこんな人いそうな現実感、演技の層の厚さが伝わる群像劇。
個人的には、一定再生数を上回らない音楽家に収益の配分を停止した経営方針転換には反対です。
ニール・ヤングがSportifyから楽曲を引き上げたり、山下達郎さんが提供を拒んでいるのに共感。
でもどこまで事実何だろう?