silentの6の情報・感想・評価

電話ができない，手をつなげない、声を聞けない。その叶わない思いを全部かけた、ラストシーン。そのまっすぐな目に応えられないそう。切ない。

夏帆回、めっちゃ辛いけど一番考えさせられる回だった

夏帆切ない‥😢 「手話、ななにだけ伝わればいいから」ってなんだったのよー！ 紬はもう想を向いてる？ 変わり身早すぎ‥ 1年くらい寝かせようよ‥ 「どんな人？」と聞かれたら、中身言うよね‥ 「誰？」と聞かれたら、 つながりやプロフィール言うよね‥ 「青葉のこと聞かれた？どんな人なの？って」 に対しては、「どんな人」だから中身言うよね。 （元カノと言うのも ななに言ってたみたいだし。） その続きで「その人はどんな人？」と聞かれて、 中身じゃなくてプロフィールや関係性言うのはかなり違和感。 みなとくんも戸惑ってたし。 せめて、「大学のときに知り合って手話教えてくれて、すごくお世話になってる。気さくな人」 とかの、プロフィールプラス中身じゃないのかなぁ 作為的な会話で違和感アリアリ‥

手話するからハンドバッグ使えない、図書館でどれだけ話しても怒られない、そうか、と思った。 同じ立場だから分かり合える、とはならない。分かる部分もあるけど、同じじゃなきゃ一緒にいられない訳じゃない。二者択一じゃない、グラデーションの中にいる私たち。

当たり前だと思ってた。ハンドバッグを持って話すのも、恋人と手を繋いで話すのも。私たちの悲しみとらないでって思われるかもしれないけど、泣いてしまった。

体感10分だった。 脇の心情が伝わる素晴らしい回だった。家族の心配や感謝、ハンドバックが使えない悔しさと電話ができ手を繋げることへの羨望、図書館でどんなに話をしても怒られないこと。聴者もろう者も、人はみんな違って、みんな悲しいことも嬉しいこともあるんだと思う。

鞄は手が塞がるからか辛い（ ; ; ）

何回見ても始まりがかなり辛い回 そして学生時代の奈々が凄い透明感で可愛い←

どんな人？って聞かれた時、その人が好きな人だと、その人の好きなところ言っちゃうんだって

ななちゃんつら😭

奈々がただただ可愛い回。

5/7視聴

プレゼントを使い回された気持ち なんとグサッと来る事を言うんだと思ったけど その後の回想に胸うたれた 自分の為に 自分とのコミュニケーションの為だけに 手話を覚えてくれた想が 他の人の為に 手話を使うのは悲しいよね ラスト奈々ちゃんが 耳に携帯を当てるの すごくすごく泣いた

脚本の秀逸さ＆夏帆の名演技で号泣。後半の美しさ。 聴者だったらという夢→プレゼントを使いまわされた気持ち。（教えた手話で元カノと話してる…）どんな声してるの？→「ななにだけ伝わればいい」という回想→夢のデジャブが起こって耳に携帯を当ててみる。現実の自分は泣いてる 心揺さぶられる回だった。

あー辛い切ない…

音がなくなることは悲しいことかもしれないけど、音のない世界は悲しい世界じゃない 私は生まれてからずっと悲しいわけじゃない 聞こえる自分が忘れられなかった 「元気だよ、ふった側なんでね」 どんな人？ 好きな人は好きなところ、嫌いな人は嫌いなところ、それ以外は関係性 想→紬: まっすぐ 想→奈々: 生まれつき耳が聞こえない、大学時代に知り合った 紬→想: 好きな言葉をくれる 「湊斗、ちょっと性格悪くなったね」「モテたいからね」 あの子に聞こえない想の気持ちわかんないよ 青いハンドバッグ、想と電話で待ち合わせ、手を繋ぎながら楽しそうに話す 恋愛も耳もifルート 手話するのに手空いてないとダメ 好きな人にあげたプレゼント使いまわされてる気持ち どんな声してるの？ 電話したことある？ 羨ましい 切実さ 奈々とだけ話せればいい 筆談なしに手話だけで話せるようになるのが目標

障害があるなしに関わらず高校生から付き合い、お互い好きで良い思い出を持ち別れてしまったから紬を選ぶ気がします。奈々さんにとっては複雑だけど。

最後苦しい、、

7話とセットの奈々&想の過去回。 奈々ってかわいいな。 「声出さないから静かに聴いてあげられる」って好きだなあ。 6話で奈々が見た切ない夢は、7話でとても温かいものになって想と共有できるから大丈夫、って奈々に教えてあげたい。 想の言葉には、誰でも勘違いしちゃうよね。 奈々が棘のあること言って、想が「だったら俺とも分かり合えないね」って返すの、的を得ていてしんどかったなあ…。 そして「聞きたい」のラストに繋がるんだねえ。

奈々ちゃんが可哀想で終わる回だった…電話耳にした時の真っ直ぐな目を見て、やっぱ夏帆ちゃんの演技力ぱねぇと感じた。

例えどんな障がいがあろうとななは立派な女の子。

す、すごいな…

後半目が離せなくなった。奈々の気持ちを演者がよく表現している。悲しいね、寂しいね、つらいね。恋愛ドラマでこの展開はなかった。かなり社会派だった。悲しくて泣きそうになったし、考えさせられた。

音のなくなることは悲しいことかもしれないけど、音のない世界は悲しい世界じゃない。 それでも、最後、奈々ちゃんが耳に携帯を当てるシーン、とても悲しい

再放送録画して2周目です。 全11話通して6話が1番好きなのでコメントしにきました！ 夏帆さんの演技が染みすぎました🥲 奈々の気持ちを思うとあまりにも切なすぎて、、 最後、携帯電話を耳にあてるシーンは辛すぎて大号泣でした。

・奈々は想にとってとっての唯一の光だった。 →ただ静かにそこにいてくれる人。 ・音のない世界も辛いことばかりじゃないし、ずっと悲しいわけじゃなく生きてきたと励ました奈々 ・この聴者とろう者の違いを奈々は春尾先生との一件のあとにわかった？ ・想の初めて覚えた手話は「同じ」 ・ろう者と同じになることは怖くて、まだ聞こえると思いたかった想 ・奈々が想にビデオ通話じゃなくて電話したのは声を聞いてみたかったから ・光も湊斗にお礼言「視界に入り込んでくれてありがとう」 ・奈々が紬と想をみつけた時に音がなくなる演出 ・港斗「どんな人か聞かれたら、好きな人だと好きなところを答える。嫌いな人だと嫌いなところ。ただの知り合いだと関係性を言ってしまう」 ・「湊斗性格悪くなったね。」「モテたいからね」可愛い皮肉 ・萌はお兄ちゃんのことすごく考えてて、CDをいつか懐かしむのかわからないけどとにかく守りたかったしそれを守るお父さんも素敵。 ・ハンドバッグが欲しいけど、手話ができないから諦める奈々。 ・想に意地悪を言う奈々。迷惑かけるよ、とか同じ中途失聴者の方がいいとか。 →とにかく聴者と幸せになる方がいやだったのか。 ・聴者とろう者が分かり合えないなら、中途失聴者とも分かり合えないと思った想 ・奈々はハンドバッグで手話もない世界で想と電話してるのを夢を見る、、 ・湊斗の時と同じアングルで夢から目覚める ・奈々から紬へ「プレゼント使いまわされた気持ち。好きな人にあげたプレゼント、包みなおして他人に渡された感じ」 ・大学生の頃、図書館で手話してて自分達が怒られないことに笑っていた想と奈々。この頃は二人とも欲が無かったし、なくなっていった。 →紬を見てしまうことで二人とも自分がもどかしくなっていったんだな。

どんなひと？って聞かれて、好きな人だと、その人の好きなところ言っちゃうんだって 嫌いな人だと、嫌いなとこ どちらでもない人だと、関係性とかプロフィールとか言っちゃうんだって 奈々にだけ伝わればいいからって言われてたのにね

生まれつきろう者であるまい夏帆回。 生まれつきのろう者と、後天的なろう者、そして健常者は分かり合うことができないのだろうか。 深く考えさせられる。 奈々(夏帆)は友達のいなかった想に手話を教え、思いを募らせていたが、、。 好きな人ができても、声も聞けない。会話をすることもできないと涙。

12/21 5話まではあまりいいとは思えなかったけど、6話は脚本が秀逸

神回