MANA

親愛なる僕へ殺意をこめてのMANAのネタバレレビュー・内容・結末

親愛なる僕へ殺意をこめて(2022年製作のドラマ)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

親愛なる僕へ

記録したつもりだったのにできてなかった!

最初の2話が面白かったけど、ミステリーではなくサスペンスだし、サスペンスにしてはお粗末な設定ばかりだったので、そこがなんとも言えなかった。

というかさすがに上司も部下も揃ってクソ野郎な警官2人、明らかに犯人でしょって顔してやっぱ犯人だったエンケン、さすがに無理があるんじゃ?と思うほど人格破綻しすぎの門脇麦。ついでに付け足すと、何かありそうで結局本当に何もなかった川栄李奈。(このキャラクター、必要だった???笑)

実は一番ヒトとして道理が通っていたのは、チンピラ筆頭の尾上松也かもしれん。

殺人現場など、思ったよりグロいところもあって、日本のドラマでこんなグロシーンを地上波でやるんだと、意外。

二重人格の設定にするならそこをもう少し活かすような、せめて二重人格の入れ替わりがどういう条件なのか、わかるようにしてほしかったな。
原作?があると思うんですけど、原作の方が面白いだろうと信じたい。

唯一いいとしたら山田涼介の顔がいいことだった。(背が高ければねぇ〜〜)
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