「メタモルフォーゼの縁側」の劇中BL漫画の実写化ドラマ。何ゆえか空気階段の水川かたまりが脚本を書いているのだが、それが功を奏してか延々と日常系のゆるふわコントを観ているようで、ずっと心地よかった。しりとりのシーンとか永遠に観てたい笑。
ここ数ヶ月は長門様ｧ!なイメージの倉君は「his」の時とはまた違った等身大の高校生らしい役柄で良かったし、水沢林太郎君のピュアさというかフワフワ感というか犯罪級にかわいい。石川瑠華が制服着てるけど「うみべの女の子」事案など一切ないピュアなラブストーリーだったので安心笑。確かにこれは、老婦人とJKを繋ぐわ……笑。BLのサブジャンルは、やっぱり日常系が最高だよな〜と改めて実感。
