あぁああぁああ〜〜〜〜・・・
・・・・・・ダメだ、ちょっと横にならせて。
・・・
・・・
・・・ハァ(むくり)。
あ〜もうホントこれだけで感想終わせようかと思ったけど、このシリーズが大好きなのでもうちょっとちゃんと書きますね。生きろ、私。
前回のドラマが終わってから10年後(実際には約8年)。まさかの新シリーズのスタートにめちゃくちゃ喜んで毎週月曜の配信を楽しみにしていました。
舞台は温かく賑やかなマイアミの都会から打って変わって、雪の深いニューヨーク郊外の小さな田舎街。
いつものごとくデスクターVSシリアルキラーというストーリー展開なんですが、今回のドラマの大きなポイントはデクスターの息子ハリソンの存在。
思い返せばこのシリーズって最初からずっと"血"がテーマなんですよね。
血痕、血の海、血の繋がり。
自分が殺人鬼であることを息子に伝えるべきか。
息子にも自分と同じ闇の声が聞こえているのか。
デクスターVSシリアルキラーの攻防に加えて、デクスターとハリソンの関係がどう転ぶのか毎回ハラハラしてめちゃくちゃ楽しかったです。
でね、最終話になって初めて分かったこのドラマのスタンスですよ。
・・・あぁ、そう言うことだったんだね。
何かもう言いたいことたくさんあるんですけど、とにかく一刻も早く血飛沫が飛んできそうな映画orドラマを見つけて、明日も強く生きるんだ、私。