山本五十六のドキュメントも一緒に見たので、あの会議で彼が成し遂げたかったこと、それができずに戻ってきたのに国民の歓迎を受けたこと、日本が戦争へ向かうことに対する彼の失意を知ることができた
このドラ…
軍縮会議の予備交渉に挑んでいた山本五十六···知らないことがググッと詰まっていて、面白かった。武器を使わない戦争、そう山本が言っていたように、米英との交渉はヒリヒリとした緊張感漂うもので、この交渉が…
>>続きを読む70分じゃ勿体無い、もっと見ていたいと思えるドラマ。山本五十六を演じる香取慎吾も良かったが、それ以上に片岡愛之助が素晴らしかった。また、今作の放送前週に最終回を迎えた「晴天を衝け」で渋沢喜作を演じた…
>>続きを読むロンドン軍縮会議に焦点を当てて、無謀な戦争に突き進む日本を相対化(これを海軍にとっての満州事変だというセリフが象徴的)する見事な試み
一方、ワシントン海軍軍縮条約に対する国民の拒否反応- 統帥権干…
2014年に放送されたドキュメンタリーと合わせて見たので、山本と堀の関係がよく理解できた。迷走する組織の要求と個人の意思の間で苦悩する山本の様な人物は現代にもたくさんいると思う。眼光が鋭い高良健吾さ…
>>続きを読む止められない流れ
【出来事】1934年ロンドン海軍軍縮会議
1945年、敗戦後の日本でかつて山本と
共にあった富岡は、彼が連合艦隊司令長官になる以前のことを振り返る。
山本五十六がロンドンにいた…
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