4話完結ですぐ終わりました。
いなくなった父を探して長崎の出島へ。当時の通訳者の「通じ」だった父の行方を必死に探す。父のことを知ってるのに皆話してくれなくて、ますます必死なっちゃう息子。
まだまだ半…
このレビューはネタバレを含みます
当時の通詞がただの通訳ではなく様々な政治的役割を持っていたり、知らなかった背景を知ることが出来て毎回楽しみに観ました。
展開も速く惹き込まれましたが、やはり4回でやるには説明不足な所もあり時々置い…
ペリー来航の4年前。オランダと清とのみ交易が許された唯一の土地、長崎の出島や唐人屋敷を含む地域を舞台にした物語。
その時代と場所の特殊性が面白いなあと。
もちろん面白いと感じるのはフィクションで今…