暴力警官の柳楽優弥が限界集落に駐在として派遣されたけど、この村の人達もしかしたら人を食べてるんじゃね?というドラマ。
世間一般の常識が通じない怖い村+カニバリズムホラーということで終始ワクワク。視覚的にはカニバリズム、「小さな村による監視社会と同調圧力」といった精神的なホラーもあり中々にキツい。スマホに画面ロックは必ずかけましょう。主人公の阿川大吾もちょっと変わったキャラクターで、どんどんこの狂った村の解明に固執していき、話が進むに連れてイキイキしていくというのがこいつもこいつで不気味で面白い。ここで終いかよ!
早く帰ってもらえます?