【賞金456億ウォン 子供の遊びは命懸け】
賞金456億ウォン(43億円)を賭けた、命懸けのゲームに挑戦者が挑むお話。
日本の『カイジ』みたいな(観た事ないけれど)感じなのかな?と、そこまでヒットしてるならと観始めたら、止め時がみつからずイッキ観してしまった。
お金に困ってる人たちを拉致して、子どもの頃の遊び(だるまさんがころんだ、型抜き、綱引き、ビー玉、飛び石渡り、イカゲーム)で、ゲームに負けたら殺され、人数が減ると賞金が増えていくルール。
ゲーム参加者と、イカゲームに潜入した警官と2つの視点で描かれ、ゲームの描写も潜入捜査の描写も中々スリリング。
ドラマシリーズだからなのか、グロ描写もそこまでドギつくなく、シリーズ化されそうな韓国らしいジメっとしたドラマだった。