シー・ハルク：ザ・アトーニーのTsuriｍのレビュー・感想・評価

特に希望していた訳ではないスーパーパワーを手に入れて、たまにはいいこともあるけれども、やっぱり折り合いがつかなくて…と、コメディタッチだが気の毒で観ていて辛い思いをしていました。

なぜ第４の壁を破る設定にしてるのかなあ、という最初からの疑問を最後にああいった使い方をするとは…
一時は流行ったが昨今では珍しい展開が待っています。

彼女が苦難にどう向き合ったのか、注目に値する楽しいドラマでした。