〜3話
パワハラ系のシーンは流石に後輩に対してコイツ仕事舐めてんのかなと思ってしまったので気分が胸くそになった。
と同時にゆとり世代がどうと言うより、単純に新社会人とか経験のない分野に足を踏み入れた時って、ベテランからは想像もつかないような動きしか出来ないよな、とも思う。
最初から勘が良くて手際の良い人は、最初からそういうことに長けているか研ぎ澄まされている人なんだろう。
そのベクトルはそれぞれ違うし、何よりある程度の水準があったとしても、一つ一つのコミュニティで絶妙なさじ加減のルールや空気を読む感覚はある気がする。
会社でうまく働ける、機能出来る人ってつまり部品の１つになれる才能があるんだろう。
少しガタついててもなんとかハマろうとすることもあるし、全然無理で外れていくものもある。
どこかにピタッと当てはまるピースのような居場所はあるんだろうか。
