「SHOGUN」
ハリウッド制作の日本の徳川と石田の話を描く。
海外の日本を描くときは、何かこんなんじゃねぇよなとずっと思ってたけど、総指揮が真田さんで日本人が描き、力はハリウッドを使っているので、ずっとこれは日本だなと思わせる。後、キャストもハリウッドの人だけではなく、日系や日本人を使っている。後、日本語使うの滅茶苦茶上手い。
日本語が片言だと、すぐ違和感を感じてしまうのだが、全く違和感を感じなかった。
鞠子さまは、日本語も英語も上手すぎたな。本当に日本人かと思った。
後、日本人がメインだが、今後は日本を舞台にするやつは日本人を使って、悪いやつも日本人にした方がいい。史実を基づくものも、日本人が悪いことをしたなら、きちんと日本人を使ってすべき。
脱線したが、日本をハリウッドで作る完成形であり、主人公が安針に置く意外性もありながら、面白い。非常に面白かったです。藤様がずっと好きでした。
