このレビューはネタバレを含みます
ディズニー+で鑑賞
スターウォーズシリーズのアソーカが主演になる全8話のドラマ。
他のシリーズにもちょこちょこ出演していたアソーカがついにメインになり、かつての師匠アナキンとの繋がりや自分が師としてのサビーヌとの関係も描かれる。
全体を通してライトセーバーでの戦闘はしっかりしていて楽しめたし、ストーリーとしても丁度いいスピード感で良かった。
最終的にスローン大提督との戦いが描かれるが、結果的に続編に繋がるような終わり方で若干の消化不良感はあるが十分楽しく見れたから良かった。
キャラクターも良くて、アソーカはもちろんサビーヌやエズラ、ベイランやシン・ハティの存在感や今後の展開は楽しみ。
(ベイラン役のレイ・スティーヴンソンさんは亡くなられてしまっていて今後が見れないのが悲しいけど)
スターウォーズシリーズ好きとしてはヘイデンがアナキンとして再演してくれた事やクローンウォーズが少しでも実写化された事はとてもテンションが上がりました。
おそらくシーズン2がありそうな終わり方だったので楽しみにしていたいストーリーでした。