ハードボイルドアクションの金字塔。
一話の冒頭、コルト・パイソンで自分の手の甲を撃ち抜いた瞬間少年の心は掴まれた。
❤(ӦｖӦ｡)
冴羽獠に憧れて赤いMini買ったは良いが
維持が大変。原油価格高騰しっぱなしだし。
全体的にミリタリーシーンは荒唐無稽でリアルよりエンタメ性に比重を置いており、迫力と臨場感のあるアクションを構築している。
冴羽獠のシリアスとギャグの振り幅が広く、笑える部分も多いため全体的に見やすい。
本編のラストカットからEDイントロへの推移(聖母たちのララバイ方式)がシリーズを通しての白眉であり発明であり、30年以上経過した今見てもスタイリッシュ。
槇村の最後は何度見てもつらい。
出番は少ないながら、大きな印象を残した槇村とのバディもまだまだ見たかった。
