【あの時、「僕」が言って欲しかったのは】
第6シーズン放送前についに追いつきました💨
このシーズンの肝は、後半の『僕のヴィランアカデミア』。（もちろん前半のA組vs B組とか、轟家のあれこれとかもすっごい良かったが！）
左翼的な新興宗教×政治的な個性による民衆の扇動という、今放送してたらタイムリーで話題になっただろうかと心配してしまう内容。去年やっといて良かったなというかなんというか。
「僕が全てを肯定してあげよう」
オールフォーワンが死柄木にかけた言葉は、絶望したあの日、出久が欲しかったものでもある。
なんてことだ。
たまたまオールマイトに出逢った出久はヒーローのたまごで、たまたまオールフォーワンに出逢った死柄木はヴィランの総大将か。死柄木だって、いや死柄木こそ、家系的にもオールマイトの後継者になれるかもしれなかった。
なんてエグい展開。
それはそうと、めちゃくちゃホークスが死にそうなEDやめてよ怖いよ。
EDと言えば、前シーズンのEDの写真たちが今シーズンのお話にボディーブローのように効いてくるのが良かった。てことは今シーズンのEDは来シーズンのフラグ…？やめてよぉ！！！
