四畳半タイムマシンブルースの6の情報・感想・評価

サマタイ前日譚。 なにをするでもない日々が恋しい

小津👍🏻

薔薇色のキャンパスライフは小津のおかけでもあるな

おまけ的エピソード。 京福電鉄研究会に入った「私」 またしても小津が暗躍し… 最終的にはタイムマシンブルースのきっかけとなった、明石さんが幽水荘で映画を撮ろうとするところに繋がってた。

左京区の黒澤 めでたくなし、めでたくなし〜

最終話にしてみたら、蛇足かなと思ったけど、ボーナストラック＆前日譚と考えると納得。前半は前提の擦り合わせ、ラストにかけては綺麗な伏線とコンセプト回収で素晴らしい。 多感な時期に京大生になってみたい人生やったな、、、

ボーナストラックとしてはちょうどいい感じ

前作の余韻ですな

最終話は「四畳半~」味が強い。 時間が巻き戻るのは予想通りでニヤリとさせられた。

京福電鉄研究会とかいうチョイスよき

畳色のキャンパスライフが少しだけカラフルになった

Disney+配信限定の前日譚。 『四畳半神話大系』の世界観から『四畳半タイムマシンブルース』に自然に繋げるの、お見事。 でもこれ『四畳半神話大系』観てるの前提だね。知らなくてもなんとなくわかるかな、序盤のくだり。

まさかの前日譚、“私”が今回選んだのは、『京福電鉄研究会』と言う架空の鉄道愛好会だった。 その都度、名残らしき物を発見し飲み会をするサークル。 そんなサークルも小津の策略で、内部抗争を起こし最終的に和解するが“私”は蚊帳の外となりサークル活動ができない状態となった。 そんなときに明石さんと冬に出会ったことや今作の映画の話題も作中描かれていました。 やはり表情が豊かな「四畳半タイムマシンブルース」の明石さんも良い。 そして1畳分のはんぺんとは(笑)

配信限定エピソードも観れて満足 畳一畳分のはんぺんは…いらぬ🍲

小津ーーーーー！！！