このレビューはネタバレを含みます
超絶大怪作の極み。シリアスにふざけた三池崇史節全開のヤクザvs警察もの。映画なら何やっても許されると思ってそうで好き。中国残留孤児を題材にした骨太裏社会ものの大筋に垣間見える不謹慎で悪趣味なギャグ。今>>続きを読む
想像以上に見やすかった。IMAXレーザーGTでの鑑賞は初。あまりにも環境が良かったので、その分大幅加点されてるかも。ただこれは、人物関係とか背後の歴史とかを事前に勉強しておかないと辛い系の作品。ちゃん>>続きを読む
とても良かった。
中盤の過去回想?的なシーンの衝撃。もしもデスノートのライトにドラえもんの秘密道具を与えたら。的なエグさ。
ただ、ギャグパートの演出が好みじゃなくて残念。わざわざギャグBGMにしなくて>>続きを読む
劇場初鑑賞。
冒頭の逆再生がめちゃくちゃ痺れる。
ノーラン作品の中でもトップレベルで好き。
おもしろかった。
ただ、周辺人物を少々滑稽に描き過ぎているせいで、いまいちノれない。おかげで微妙に感情移入しきれなくて、胸糞悪さが半減。ちょっと冷めた目で見てしまった。展開自体はマジでおもしろいし、バ>>続きを読む
超絶大傑作。急激に作画がぶち上がった後半。劇伴の使い方も含め、超絶激アツやった。あらゆる場所であらゆる思いを抱えた英霊同士の戦いが繰り広げられる様は、重力崩壊の同時発生故に、素晴らしいカオス。
秀作。予想以上に良い。オーストラリアの大自然をこれでもかとドキュメントタッチで映す様は、監督が後に撮る「マンイーター」に通ずる。
前半はただひたすら、自然と3人の男女の旅路を映す。故に人によっては>>続きを読む
めちゃくちゃおもしろかった。コロナ禍ドンピシャなのもあって制作大変だったのか若干の作画崩壊が見受けられるも、そこまで気にする程ではない。クライマックスのロンゴミニアドは、演出も相俟って最高だった。
めちゃくちゃおもしろかった。舞台はブラジルに移り、遭難してヒャッハーする。
前作の子供の役割が今作ではおばあさん。個人的には、前作の方が全体的に好き。
映像ウォッチャー側に前作のポンコツ刑事的なキャラ>>続きを読む
超絶おもしろかった。「エビデンス全滅」スタイルの「プロジェクトX」×「ハングオーバー」てな具合であっという間の84分。
フランス映画だけあって、酔った鳥の死とか、ラリった魚が水槽から飛び出していくシー>>続きを読む
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特異点Fをアニメで見るのは始めて。
ロードエルメロイ二世見てからオルガマリーの死を見てしまうと、より辛くなるなぁ、と。
ただ主人公、あまり好きじゃないかもしれない。
fgo再開しようかな。
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桜ルートの完結編。素晴らしい。
前2作で桜の残酷な境遇を知ったことにより、本作で士郎が桜の味方を貫き、桜のヒーローになってくれたのが嬉しい。
あと、何気に綺礼も準主役的な立ち位置だったのが嬉しい。多>>続きを読む
超絶大傑作の極み。禍々しさ全開で桜の正体に迫る本作。なかなかにホラーテイストでダークなストーリー。中盤の歪なメルヘンドリームの奇怪さからの、ギルガメッシュとの対峙は鳥肌たった。どうやって救うんだよ、一>>続きを読む
リビングデッド3部作の2本目にして最高傑作。今回はディレクターズ・カット版。いろんなバージョンがありすぎて、どれを見てどれを見ていないのか分からないし、「ゾンビ」自体久しぶりの鑑賞なので何が違うか分か>>続きを読む
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リビングデッド3部作の1本目。生きる屍の夜ということで、舞台は夜。一軒家に逃げ込んだ人達の一夜のお話。本作で既にゾンビ映画の王道展開を確立したロメロは凄い。ラジオやテレビからの情報により、色々と判明し>>続きを読む
予想外におもしろかった。おとり捜査のミスで相棒を失い、続いての捜査でターゲットの議員とハニトラ要員だった知人女性が惨殺、加えて親友を食らう新人刑事という猟奇的な現場に遭遇した主人公。後者の事件の真相を>>続きを読む
桜ルートである本作。3部作の1本目ということで起承転結の起と承てな具合。ubwよりダークな雰囲気と禍々しさを感じる。サーヴァントやマスターがバンバン死んでいくし、順番も違うので先が読めない。続きがめち>>続きを読む
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おもしろかった。28日後系の感染パニックホラー映画。人を食べると言うより、殺す事を目的として襲うのも、まさしくレイジウイルスさながら。ただ、何かしらの生き物を殺すか、それ相応の感触が得られたら32秒間>>続きを読む
ザ・カー(1977)のリメイクだそうで。舞台は近未来。敵の犯罪サイボーグ人間のビジュとか含め、なんだかドゥームズデイに近い世界観。
ゴッサムシティのような街で、独占欲強い版ハービーデントみたいな検事が>>続きを読む
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今年のベスト候補ですわ。
こんなに素晴らしい暗黒青春映画、なかなか見れないぞぃ!
岡田将生がめちゃくちゃ役にハマってた。口八丁で、人当たりが良く、でもどこか薄っぺらくて、衝動的で、癇癪持ちで、良心の>>続きを読む
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バート・ガンマー死す…
恐らくシリーズ完結編である本作。シリーズで一番おもしろかった。
舞台はどこかの島。今回は遺伝子改良されたグラボイズ。久しぶりにシュリーカーも登場。アスブラスターは出ない。息子の>>続きを読む
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舞台は北極圏。前作に引き続きバートの息子トラヴィス登場。加えて、まさかのバルとロンダの娘が登場。おもしろい。グラボイズの出番が結構多く、しかも水中での襲撃や初の生け捕り、口内に入るといったシチュを見れ>>続きを読む
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めちゃくちゃ楽しめた。終わった人のパロディでしか知らない雨穴作品。あながち間違っちゃいないパロディに驚き。違和感ある間取りという導入で既に好評価。間取り見て、あーだこーだ妄想するの普通に楽しそう。ホラ>>続きを読む
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10年以上ぶりの続編。舞台は南アフリカ。グラボイズの亜種というか、別種と戦う感じ。バートの息子登場。隠し子というありがちな後出し設定はご愛嬌。そして、意外と悪人面。
中盤、バートが檻の中で放置され精神>>続きを読む
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100年以上前のグラボイズ事件を描く前日譚。パーフェクションの住民の御先祖様達が主要人物。マイケル・グロス演じるバートの御先祖様ハイラムがバートとは真逆のヘタレ。ただ終盤、ほぼバートと化す。
ビリー>>続きを読む
舞台はパーフェクションに戻り1作目の登場人物が多く登場。バルやアール、ロンダ等も名前だけながら言及されてて嬉しい。
思えば毎回、ラストはカップルが誕生。カップルになるとシリーズから退場。故にバートは出>>続きを読む
めちゃおもしろかった。ただ、ミステリー要素が見当たらなくて宣伝のキャッチコピー変えた方がいいとは思った。
序盤の救急車のシーンはカットの速さ的にトニー・スコットぽさを感じた。予知夢の表現はファイナル・>>続きを読む
これまた久しぶり。OVであるためか、残念ながらケヴィン・ベーコンの続投はならず。しかし、フレッド・ウォード演じるアールとマイケル・グロス演じるバートは続投。グラボイズはまさかの幼体だった!?小さい恐竜>>続きを読む
デューンのサンドワームを見たら久しぶりに見たくなったので鑑賞。めちゃくちゃ好き。子供の頃、グラボイズが迫ってくる時に土が盛り上がっていく演出が好きだった。
今見てもグラボイズの造形とか、迫力ある。>>続きを読む
初鑑賞。滑り込みIMAXレーザー。事前情報ほぼなし。
想像以上に主要人物だと思ってた人達が死んで行った。相変わらずヴィルヌーヴ監督作品は体感時間が長い。本作も155分とは思えず、倍近い体感。決してつま>>続きを読む
非常に自分好み。現実に妄想を溶け合わせたような世界観。幻想的ながら悪夢のような厭さにも包まれつつ、ボーの旅路を見守る感じ。Don't think! Feel.の精神で見てた。とりあえず出てくる人達みん>>続きを読む
久しぶりの鑑賞。
ヴァンパイア映画の中でもトップレベルでおもしろい。冒頭5分くらいで世界観が分かるように作られたシークエンスがめちゃくちゃ良い。特に地下鉄を待つシーンはどちゃクソカッコイイ。
本作は基>>続きを読む
超絶大傑作の極み。3期の前日譚的立ち位置でありながら、3期で回収されなかった伏線がしっかりと回収されていく。もしかしたら、3期はこの作品を描くための前振りに過ぎなかったのかもしれない。最後、常守の選択>>続きを読む
3話に分割された編集版。3期の直接的続編で9、10、11話的な感じ。めちゃくちゃおもしろかった。厚生省の建物が梓澤によって占拠される。どこかデスゲームチックで、3期に足りなかったゾクゾク感を味わえるお>>続きを読む
めちゃくちゃおもしろかった。ドラキュラ伯爵の下僕レンフィールドが共依存的主従関係から脱しようとするスプラッターコメディ。ニコラス・ケイジのドラキュラが最高にハマり役なので、是非とも彼主演の前日譚をやっ>>続きを読む
いい具合のB級モンスター映画。舞台設定が先日のコヴェナントと絶妙に被る。薄目で見ればディセントの地底人に見えなくもない怪物。中盤の基地襲撃されるシーンが一番好き。ラストの特殊部隊がちゃっかりニール・マ>>続きを読む