ozabonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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この世界に残されて(2019年製作の映画)

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想像を絶する体験の後に残された者たちの傷。そしてハンガリーがこの後に動乱を迎えることを知っている私たちが観るこのラスト。

灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

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三部構成で順につまらなくなる。恋愛ばっかりで描くのは無理だろう。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

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荒井晴彦だしダメだろうなと思って観たけど思ってた以上にダメだった。なんだこのお粗末さ。

モーニングセット、牛乳、春(2013年製作の映画)

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なかなかの掘り出し物。ルーティンで毎日をやり過ごす草臥れたおっさん平田満の佇まいだけで最後まで観れてしまう。平田満がやたら食べてる。それを長回しで撮るカメラがいい。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

5.0

やっぱりウンコ大好きだしオナラで火を吹いてるしめっちゃヴァーホーヴェン。テンポよくみっちりなところもヴァーホーヴェンで好き。

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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久しぶりに脚本も書いたら嬉しいくらいド直球なクローネンバーグで笑える。

ロックンロール・ストリップ(2020年製作の映画)

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深夜のローカルなテレビドラマを観ているようで、頑張って20分ほどまでは観たけどストリップの舞台や劇場の描き方があまりに雑すぎて終了。

卍 まんじ(1983年製作の映画)

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途中でやめようかなと飽き始めていたら原田芳雄と樋口可南子が関係を持ってからの舞台劇みたいな終盤がへんちくりんで最後まで観れた。二人が死んで妻が生き残る増村版とは真逆で、こちらは妻だけが死ぬ。