YutaYamashiroさんの映画レビュー・感想・評価

YutaYamashiro

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.5

海外の人をパートナーに持つ身なので、映画の主人公ジミーを自分に照らし合わせて観てしまった。それ故に、自然と観入った。

アミの拙い中国語、ジミーの日本語を勉強する姿がどれも心にくるものがあった。

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14歳の栞(2021年製作の映画)

1.5

 ストーリーに波がなく、観ていて退屈な映画だった。どんでん返し、序盤から散りばめられた伏線の回収、ドラマチックなシーンがある映画の方が、私は楽しめるし好きだ。スコアが「1.5」なのは、ただ単に好みの問>>続きを読む

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

3.0

 とにかくずっと重たい雰囲気が漂ってて映画を観ているのが辛かった。戦争だけでなく「戦争が終わった後」もこんな形で人々を苦しめるんだなと映画を通して知ることができたので観て良かったと思う。

誰が悪いと
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.0

序盤のブラピのカフェ内での自然な声かけからの自己開示、2人の未来を想像させるようなトークはお手本のようなナンパでした。

長かったのか展開が遅かったのかウトウトしながら観てしまった。つまりはそういうこ
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愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

3.0

感情移入に苦労した。
兵隊さんのお気持ちを理解するのは難しいなと感じてしまった。

熱血教官は見応えありました。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

搭乗口

5年後、10年後結婚するようなことがあれば、もう一度観たい。
そう思えるような作品でした!

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

これほど切ない作品だったとは知らなかった。

ここまでの名作を今更見ることになった。
ツッコミどころはあるが、目が離せなかったため、評価は4.0だ。

「おやすみ、ベンジャミン」という言葉を聞いただけ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

「英語を勉強しよう」

最近怠けがちだったため、ビクターナヴォルスキーを見習おうと思う。

女性が惚れた経緯。
ビクターがあそこまで讃えられる理由がわからないのが残念なところ。

あと、ビクターがニュ
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

ケイトウィンスレットさん。
おばあちゃんのメイクをしても美しかった。

朗読がとても素敵であった。
私もしてみたい。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

「不思議ちゃん」

可愛らしいフランス語に魅せられました。
「ヌハァッ。」みたいな発音がいいよね。

最後は2人でバイクに乗って疾走するのがよかったなぁ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

「狂気の裏の裏に隠された苦悩」

タクシードライバーかよと突っ込みたくなるような作品でした。
タクシードライバーが大好きだったため、タイトルが「ジョーカー」でなければもっと楽しめたと思う。
「悪のカリ
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.5

「ラストはハッピーエンドかバッドエンドか」
ラストを視聴者に委ねるあたり、非常に面白かった。

犯人は最後まで見当もつかなかった
サスペンス映画として良かった。
ヒュージャックマンとジェイク・ギレンホ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.5

ラストが切なすぎるが、あの形で終わる映画だからこそ評価されたのかもしれない。

正直登場人物を覚えるのが大変でした。笑

観終わって監督の名前を観てみると納得しました。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.5

身体障害者が見世物にされていた時代。

こういう歴史があったことを学べただけでも勉強になった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

私も監視されていないだろうかと心配になる。
周りがエキストラとか恐ろしい。小学校、中学校などは似たような発想はしたことがある。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

日本とは無縁の貧困、ドラッグ、LGBT問題、自分の思慮の浅はかさ故に共感しづらかった。

3部作で構成された点は評価すべき。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

離婚問題において親権争いなどを中心とした夫婦の苦悩を描く。

夫婦が罵倒し合うシーンがもっとも見応えあった。
役者さんってあんなに役になりきることができるのですね。
本当に感激しました。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

1.5

もの凄くタイトルで損している作品だと思う。
「チョコレートドーナッツ。」全く観る気にならない邦題。

社会的弱者が社会的弱者を救おうとする。
面白いところに焦点当てて見応えがあったが、好みの問題で観る
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

音楽を聴くと気分がのってきますよね笑
イヤフォンしてハンドル握る姿とてもかっこよかったです!

しってる役者さんもたくさん出てて楽しかったです!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

ツッコミどころはいろいろありますが、ストーリー的にはドストライクです。

冴えない男のサクセスストーリー男性なら誰しも一度は憧れる経験なのではないでしょうか!

そしてジュリアロバーツお美しい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

自分を輝かせてくれていたのは、障害を持った男の子。

主人公の周りの者たちがそれに気づいていく心境を交えながら物語が進んでいっていたのでとても観ていて楽しかったです!

本当に太陽みたいな存在だ!

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.5

一つの部屋でこんなに作品を面白くできるなんてすごい。
ベスト白黒映画に認定です。

人間の感情を剥き出しにした俳優陣の演技は見ものでした。
なお、俳優陣はみなお亡くなりになられているとのこと。
半世紀
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.5

大学院で林学を専攻している私にとってこれは観ないわけにはいかない作品だった。

事の成り行きでど田舎に行くことになった主人公が林業研修を通し田舎の洗礼を受けながら、人として成長していく。

師弟、恋、
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.5

先人たちが積み上げてきたものに感謝です。
私も大学院生の身なのでこの方々の様に科学の追求に対して直向きになることが必要だなと実感させられました。

これから天気予報を目にする度に、この作品を思い出すで
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

フィン結局だれが好きなん?
ヒーリング能力いつから備わった?
ハンソロなんで霊体ででれた?
レイとベンのキスはおかしい
少しコメディ要素おおすぎでは?

という感じで、スターウォーズは毎回ツッコミどこ
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