友二朗さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最近のMCUで1番好き

やっぱり分かりやすい
ほんでヒーローとしてかっこいい
ワクワクする、眩しい

ジェーンほんとにほんとに泣けた

ほんまに泣いたな今回

何よりジェーンとストームブレイカーが可
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この一年は人類史上、戦争もテロもなかった奇跡の明日として後年評価される事となる。しかし、人が人たる根源の一つが争いであるならばその日々が崩れるのも必然と言えるのであろう

C.C.が喋ってるだけで哀愁
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.0

第27回部室上映会にて。

冒頭からカメラワークすごいな

「全員トゥワイスの複製でしたよ」
トゥワイスチートやなまじで

「事件に大きいも細かいもないだろ?」
労働基準法のPuls ultra。ヒー
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新しき世界(2013年製作の映画)

3.3

第27回部室上映会にて。

初手血の量にびびる

「片付けました」
コンクリートこっわ

囲碁版ぶっ叩いてほったらかし。

「ブラザー、お前、ドラム缶の中を見たいか?」

チョンチョンのヤクザぶりが良
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

炎の衣装かっこよ

本来の僕のまま死にたい

ジェニファーローレンス演技うっま
ほんでスタイルやばすぎやろ

蜂の巣がちょい都合よすぎる。
それも差し入れなら納得できた。

第11地区にキスを捧げるシ
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

素晴らしく優しい
等身大の「心」

決して綺麗じゃない、しかし
どこまでも澄んだ一本。

是枝味もあり、それでいて新しい感覚にさせられた。大作を作ることも出来ただろうがそれよりも心の底に触れてくる、一
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.7

第26回部室上映会にて。

いーや演技うっま。
急に飛び出してくる奴がいるか、のとこ

「もやしスープか」

靴のかかとを踏むなと言っただろ
靴が小さいの

美味いな。もういつでもお嫁に行ける。
サン
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

5.0

【Alone Again】

たぶん、永遠に好き。
自分はこれが好き。

『孤独の発明』
ポール・オースター

『付き合ったり結婚したりしてないから、ずっと居られるんだと思う』

なるほどな〜。

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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.1

「でも死ぬほど愛してる」

ロックフォード 21歳

虐待と自由、モラトリアム。

「家族を愛してる」

立ち入り禁止なんていつも無視
どこに書いてあった?

子供は自由で縛られないけど、やがてそうじ
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サッドティー(2013年製作の映画)

5.0

「好き」より
「ただ会いたい」の方が
「好き」

10角関係?
とんでもない世界線。

最高の台詞達。
最高の空気感。

長回しのオンパレード。
男の卑屈さ全開。

タイトルの出し方かっこいい!

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かしこい狗は、吠えずに笑う(2013年製作の映画)

4.6

「何か悪いことをしたか」

「あの、私達ブサイクですけど
 皆さん信じてくれますか?」

本当に凄い映画。
渡部監督、ほんまに凄い。

先生!!今自分が何やって
今エビ食ってんだよ!!!!!!!
うっ
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

燃えねえかな、東京。

私の人生なんてクソみたいなもんだと思うんですよね。不特定多数のベーシックスタイル。どうなんですか?この人生。

くだらねえ。実にくだらない。
ただ過ぎていく、消費の日々。

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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.6

第24回部室上映会にて。

言葉にならないほどに、素晴らしい作品だった。この作品に、この映画に、一つ一つの言葉達にありがとう。そして自分の今までに、これからにありがとう。ありがとう人生。いつかさような
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.4

第24回部室上映会にて。

「人生こんなもん」

あの頃って、今思えば物凄く小さな事が世界の何よりも複雑で、信じられないくらいに苦しんでいた。辛くて辛くて、でも羨ましいくらいに尖っていた。自分が1番嫌
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

「あの頃楽しかったな」

自分も高2の1年間だけ、欅と乃木にハマり青春を燃やした。お昼休みには仲間と共に新曲を聴いて、スマホ出してて先生に怒られて、握手会も行った。訳の分からん顔の小ささにもはや覚えて
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

2.9

僕は懐古厨です。ごめんなさい。

懐古厨にも嬉しいポイントは盛り沢山で何回か泣いた。

ただしかし、うーん!!!!!

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⚠️ネタバレ大あり⚠️
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.6

ひっそり、命懸けで生きていて下さい
恋しい

オペラで

フフッ恋すると居場所がないのね
あーそりゃまいった

一緒に堕ちよう、静子
死ぬ気で恋、する?

大丈夫です。芸術のための恋ですから
奥様も理
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君と一緒に過ごした夏(2022年製作の映画)

4.5

毎年卒業後の土曜に鐘塔に侵入する。
「one day」とかでもあった卒業後の通過儀礼がまじで羨ましい。

ここにいると違う自分だけになれる気がしない。今の私は成績証明書どおりの人間だ。

てか継母の意
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王様と私(1956年製作の映画)

-

世界映画史の授業課題

映像作品におけるダンスシーンの役割について。超良かった。

イン・ビトゥイーン(2022年製作の映画)

4.3

愛の話は全て怪談である

書類だけでは親にはなれない
なれるわ

ごめん撮影に行く
外は寒いはよ?
朝の光を逃したくない

フィルムの切り取り素晴らしい
kodakのモノクロ

シャーマン字幕は?
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犬王(2021年製作の映画)

4.4

狂おしいほどに音楽。
素晴らしい。熱くなった。

「俺たち以外の皆に成仏してもらおう」

「どう在ろうとも我らは此処に有り」








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ネタバレ
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.3

深く深く、それでも人間。

「そして人生の最後に
 自分自身を愛せた」

「無条件で愛するだけ」

流浪の月(2022年製作の映画)

4.9

あとで書く。

ホンギョンピョ様、一生ついていきます。

素晴らしい作品。

バブル(2022年製作の映画)

3.1

【下書き・途中】

東京は捨てられた。

東京バトルクール

蹴るのはありなんや

海にフォールしたら失格

カメラワークえぐい

序盤、場面切り替え直後の台詞回しが全部説明に聞こえてしんどかった。
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

【下書き・途中】

部室上映会にて。

映画は無限だ。

現代版トゥルーマン・ショー

世界観の説明が素晴らしい。
勝手に分からせる展開運び。

晴れ時々"銃弾の雨"

隠れ家潜入シーン
BGM最高、
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.2

【下書き・途中】

部室上映会にて。

登場人物紹介ダイジェストセンスいい

ダメよ!責任を取らされるわ
俺の責任だ。放せ

繋がる気持ちよさ
おもろ

美人しかでてこおへん

全員に不審点がある序盤
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.3

【下書き・途中】

部室上映会にて。

子育てで大事なのは子供との関係より母親との関係

序盤のテンポ最高

しあわせの隠れ場所よね?
笑えるわ

どんなに遠ざけても
毎日お弁当を作り
車で送ってくれ
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

【下書き・途中】

部室上映会にて。

世界の編集。

編集上手い!
特に冒頭のクロスカット

キャストクレジットの演出お洒落〜

訃報のニュースのシーン
地上波でこんなプライベートな事言うかね。
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男はつらいよ 噂の寅次郎(1978年製作の映画)

4.2

また今度ゆっくり書く。

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【下書き・途中】

久々に寅さんに逢いに来た。

博の父再登場。
何故か対等に話するこの凸凹コンビ好き。
2人でタクシー乗ってる時のクラシックBG
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

忙しすぎる。
また今度ゆっくり書きます。

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【下書き・途中】

ゲラート・グリンデルバルド
マッツ・ミケルセン格好良過ぎる..!
スーツ似合いすぎやろ。スタイル
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とんび(2022年製作の映画)

3.7

「お前は海になれ」

僕の父の物語。
人の背中の温め方。

何よりも身近で飾り気がなく、何よりも尊い繋がりを見た。懸命に育てる、懸命に生きる。人生において"懸命"は当然である時がある。

今一度周りを
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