ゆりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆり

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シャザム!(2019年製作の映画)

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子供は超人能力を与えられスーパーマンになり戦う。全体的にコミカルでありアメリカの良さが詰まってた。ひとつ戦闘シーンもジョークが多く負ける要素のない雰囲気だったため少し眠かった。挿入歌に合わせてヒーロー>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

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最初の禁断の逢瀬や王様の素質などのモノローグがぐっと最後活きてたアドベンチャーなマーベル作品。ヒーローがかっこよく撮れすぎていて、美しい身体だったなんて記憶がある。王道な構成なだけに、映像と音楽が補う>>続きを読む

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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イタリア系アメリカ人コルレオーネ家を軸に繰り広げられるマフィアの抗争、それに関わる人々の運命、家族愛が感じられる名作でした。舞台の前半はイタリアの華やかな日常、後半は仲間を失い、パパの訃報、次世代ゴッ>>続きを読む

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

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神様達が下界で羽を伸ばす話。
選ばれた地は日本。日本の四季が魅力的に取り上げられているところ、何より2人の和やかな雰囲気が良かった。
金曜日の直帰後、何も考えずに鑑賞しました。

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

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番外編。人間と妖の物語。とても穏やかで儚く鑑賞後は優しくなれる作品である。
ときせつ映る季節の花や風景も本作の美しい描写の一つとして評価したい。
エンディングで涙しました。
アニメの尺で満足できそう。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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芸術の街パリへ遠征中、偉人達の生きる時代へタイムスリップ!なお話。
憧れの偉人達や美しい美女との出会いには心が躍る。そしてフィアンセと仕事を天秤にかけたらきっと後者をとりかねないだろう(自分自身も…)
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キャロル(2015年製作の映画)

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娘のクリスマスプレゼントを購入するために訪れた百貨店で出会う店員さんとの話。
お互いに生活もあれば同性だけれども、惹かれ合ってゆく素直な感情の描写はとても素敵でした。ラストシーン、キャロルの妖艶な視線
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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無名の役者に低い予算とのこと、クオリティに驚きました。シナリオ、情熱、映画魂が光る良作でした。
素直に面白い。
映画館内では声を抑えて笑ったおかげで涙が出ました。
素敵な作品でした。これから初めてこの
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海街diary(2015年製作の映画)

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4姉妹が本物の家族を目指し、協力し支え合い、強く生きる生活が美しく表現されていました。
巧みな季節描写と静かな海の見える街、これらが4人の生活に更なる彩りをもたらし、どこか懐かしい現実的な雰囲気は良か
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

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後編。
前編にあった伏線の回収。
内外ともに敵がいる醜い争いと長年の犯罪解決にどう終止符を打つのかが見所だった。
特に組織内の私利私欲な部分や、陰謀などの解決はたいへん難しく広報という立場にいながらも
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エル ELLE(2016年製作の映画)

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フランス映画初めて観た。
フランス人って欲望に素直だなと率直に感じた。
カテゴリはサスペンス。
被害者である主人公の潜在的能力が明らかになってゆく様子は、犯人よりも恐ろしいのではないだろうか。
主人公
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

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横山秀夫原作。昔に刊行された小説だった記憶があったので映画化されたときは驚きました。誘拐事件を軸に物語が進むが、前編は県警と記者の内部抗争に焦点があたり迫力があった。
キャスト陣が豪華。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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ミュージカルと春夏秋冬の4部作構成で表現されていてとても観やすかった。
好みは賛否両論かもしれない。
導入とエマ.ライアンの2人が出会う序盤は好きだ。
とくに音楽は良くてサントラは購入したい気持ちにな
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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記録。
よくある複雑な恋愛ドラマを程良い時間で映像化。
ほろい苦さを醸し出しつつ、最後は人生とはこんなものだ。と言わんばかりの鮮やかさがたまらなかったです。
名言が多かったのでメモ。
無意味な人生を受
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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記録。
導入は料理。
料理が美味しそうに撮れている。
サブタイトルのとおり、有名シェフが屋台を始める。屋台旅を映す様は心踊るわくわく感がありとても良かった。
御涙頂戴もなく気軽に楽しめる作品。
監督が
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