YuusukeNaitouさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

YuusukeNaitou

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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

少年時代から何度も観ているけど、やっぱりいい!
カッコいい!

しかし、素朴に液体金属って、どういう構造なん??スライム的なやつ?
コピー機能とか、服装や肌の色とか、めちゃめちゃ気になる(笑)

あと
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

一度は、キャンピングカーでの放浪の旅は憧れるもの。
しかし、この映画での放浪は人生、生活に関わる問題。
アメリカの社会保障の課題が浮き彫りの一端が見えた。

少し難解だから、みなさんのレビューなど参考
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

原作は、あまり知らないで鑑賞。
岡田准一の変顔アクション映画として観た(笑)

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

2.0

登場人物全員に共感するところが、ほぼない。

声をあげることは大事だが、一方的なのはいかがなものか。
他人のことを省みないことはハラスメントに近いものだと思う。

あとこの方は、ボランティアの人をなん
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

ケンタッキー州でケンタッキー!
俺もいつか叶えたい夢!
チキンを両手に持って、カーネル・サンダースの前で記念撮影(笑)
(映画と関係ない!)

ドクター・シャーリーの誠実さと曲げない信念とトニー・リッ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5


まず、ロバート・デ・ニーロの演技に脱帽。
スゴすぎる。
ロビン・ウィリアムズも髭もじゃの医師役がドはまり。(グッドウィル・ハンティングでもそうだった。)


回復して、自由になり、恋愛もする。しかし
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

ホラーは、あまり観賞しないが、妙に気になったので観ることに。

新しい感覚で、適切な表現ではないかもしれないが、人種差別ホラー。
なんだろう。あの何とも言えない差別からくる恐怖。初めてだ。

ラス
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、スコアに迷う。
本作品のみでは3だと思うが、TVシリーズからの本作品までと考えると2~2.5となる。

個人的には、冒頭からのシンジの病みパターンは短くてもいいような気がする。
その分、父親との
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パパと見た星(2018年製作の映画)

3.1

8年前に最愛の妻を亡くしたことが原因で、酒に溺れ、お金も無く、子どもを放置してしまうダメでクソな映画監督の親父。

中盤までは親父のダメさとクソさが目立つけど、ラスト20分くらいから、まじめな展開に。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.5

話題作だったから鑑賞。

メメントを思い出したけど、感想はそれだけかな。
なんでヒットしたのか、個人的にはわからなかった。
どんぐりが、ゾンビではなかったのか(笑)なんか残念(笑)

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

何度も鑑賞したことがある映画。

なぜだろう。
カッコいいアクションがあるわけでも、名セリフなどが特別あるわけでもないし、しかも後半は、ほとんどセリフがないのに観入ってしまう。

生きるための信念だか
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

おっさんにとっては、夢と希望がある映画だけど、現実的には絶対ダメだよな。

年齢とか関係なく挫けたときは自暴自棄になるし、情熱を失ってしまう。

失ったものを、取り戻すきっかけになる映画かな。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

原作の内容は知らないで鑑賞。

ちえさん、ユーモアがあっておもしろいなぁー。
帰るたびに期待してしまう。
でも、毎日はいいかなー。忘れたころの方が、お互いに楽しめると思う。

結婚、夫婦ってなんだろと
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.0

実話とは知らずに鑑賞。

大人たちからの子どもへのプレッシャーは、一種の狂気だ。

雨の中でのジョシュアの「なぜ、僕から離れているの?」の一言は、チェスとか関係なく考えさせられる。
何にしても振り回さ
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.0

普段、戦争と戦闘の違いや自衛権、そして憲法とかって、考える機会が無いから、考えさせられるテーマだった。

しかし、「政府や自衛隊の宣伝か?」っていうくらい登場人物が、かなり理想化と美化されているから興
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めがね(2007年製作の映画)

3.0

10年近く前に観たかな。しかし、内容を完全に忘れていたから再鑑賞。

ゆるっとした映画。
作品その物自体が、黄昏れるようになっているのかな。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

2.0

無味乾燥な映画。
正直、良さがわからない。
親子関係、友情、SF、冒険などの要素はあるけど、何にも深掘りされてない。

これ系のB級映画の方が割り切って楽しめる。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

うまい!うまい!うまい!
まず、思い出すのがこのセリフ(笑)

炭治郎と家族の絆とその別れには、うるっときた。

アニメのみなので、この先の展開が楽しみ。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

ドイツ映画。
感想ではないけど、ドイツ語の発音ってなんか好き。bitteとかaberとか、ちょっとした発音がいい。

ラストの二転三転するのは、どんでん返しの分類になるのかなー。

もう少し、MRXや
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.0

うーん。
まぁ、おもしろかったけど、ラストがイマイチ。
原因がなんなのか、もう少しハッキリして欲しかったかな。

ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

3.0

このドキュメンタリーの良いところって、価値を見出している物なら、所有してもいいってところだと思う。
過剰な消費や購入とかが問題であって、所有を否定していない。

あとお金を持つなとか、田舎がいいとかを
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.0

金塊と戦友の遺骨を探すロードムービーかと思ったが、全然違った。
ベトナム戦争の影響と差別がいかに、根強く残っているかを強烈に示してくれた。

究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

3.5

個人的には、普通の生活とか仕事があるからこそ、こういう旅が輝き、ハピネスになるかなーって思う。

非日常と日常を行ったり来たり出来ることが、幸せ!

ゾディアック(2006年製作の映画)

2.5

実際の事件に基づく映画。
正直、映画としては消化不良だし、何年後とかの展開に追いつけない。

友罪(2017年製作の映画)

3.0

それぞれの視点、背景でストーリーが進んでいく。
ストーリーの広がりだけあって、中身が少し物足りない。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

Netflixで何気なく観てみたら、最後まで鑑賞してしまった。
素直にだまされてしまった(笑)

少年Aを思い出した。
実録本や告白本を書く心境ってなんなのかな。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.0

個人的には、ストーリーの展開とテンポがもっと早くてもいいかなー

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.0

そもそもの撮影地が日本でないことが、なんだかなぁ。
形兆と億泰の家の設定が、日本離れし過ぎている。
承太郎の帽子の髪。あれこそ、変な髪型(笑)
どうやって被っているのだろう。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

昔、テレビのロードショーで何度も観た映画。
駅の階段シーンを、ずっと覚えている。
実在した人物を題材にしていたとは、今更ながら知った。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

話題作とのことで鑑賞。
うーん。
今の自分の心境や感覚、考え方にはフィットしなかったなぁ。
時間を置いて、また観てみたいかな。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

韓国映画は、なかなか観ないから新鮮な気分で観れた。
親子の絆のストーリーでもあるけど、ラストが・・・。

これを機に、韓国映画も観てみよう。