プリオさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

プリオ

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バンビ(1942年製作の映画)

3.0

動物たちをアニメーションで描くことで、リアルな動物たちにも親しみが湧くという、「アニメの力」を感じる。

バンビがとっても可愛い。

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

3.0

ウォルトディズニーの遺作。

特に子供向けって感じの映画。

ファンタジア(1940年製作の映画)

4.0

視覚的音楽映画。

ちょっとどこか怖い感じとか、すごく好き!

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.5

嘘つき少年だった僕は、よく母に「鼻伸びてるよ〜」と言われていた。そして何も言えなくなるという気まずさを味わっていた。

ダンボ(1941年製作の映画)

3.0

周りと違うことをコンプレックスと捉え苦しむか、オリジナリティと捉え生かすか。

そのメッセージ性は今でも充分伝わるし、それは一種の普遍的な人間の葛藤の類なのかもしれない。

ライオン・キング2 シンバズ・プライド(1999年製作の映画)

3.5

過去の因縁からの解放がカタルシスを生む。

前作よりストーリーは好きだが、音楽面では超えられなかったかな。

ラマになった王様(2000年製作の映画)

3.5

プリンセスを排除して、コメディに振り切った作風は、なかなか攻めている。ディズニーではなく、ドリームワークスぽい感じ。嫌いじゃないけど、ディズニー暗黒期作品であるのも頷ける。

ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.5

綺麗な勧善懲悪的なストーリーは、いかにも古き良きディズニーって感じで、いい!

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.5

イケメン白馬の王子ではなく、ブサメンの男が主人公なのが、結構衝撃だった。

ビアンカの大冒険/ゴールデン・イーグルを救え!(1990年製作の映画)

4.0

前作も好きだけど、今作の方が画が明るくて、映像も綺麗。

あまり知られてない気はするけど、めちゃくちゃ好きなディズニーアニメ。もちろん、思い出補正はある。

おしゃれキャット(1970年製作の映画)

3.5

おしゃれなパリの街並み、ジャズを主軸にした音楽、ヌルヌル動く猫たち。

今では不適切な表現があるらしいが、あえてそのままにしているとのこと。

当時は当たり前だった価値観を感じれるのは、映画の良さの一
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わんわん物語(1955年製作の映画)

3.5

犬視点から見た世界観が、いかにもディズニーって感じでいい。犬の表情とか、動きも美しくて、1950年代のアニメとは思えない。

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.0

嫉妬深いティンカーベルがなんか印象に残ってる。可愛いんだけど人間臭くて、それが女子人気にも繋がってるのもかもな。

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.5

子供ながらに気味悪い感じはあったと思う。ある意味狂った世界観で、様々なダークファンタジーの源泉だったりするんだろうな。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.5

オーロラって、ジャスミン、アリエル、ベルと比べると、少々影が薄い印象(超個人的)。

針に触ってしまうか、しまわないかのシーンが結構怖かった。

シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)

3.0

ファミリー向けの映画。

小さいお子様は楽しいと思う。

ちなみに、シャーロットは、ブタでもなければ、ダコタファニングでもありません。クモです。

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

役者が笑ってしまったシーンをわざと使う感じ、割と好きです。

邦画ならではかと。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

2.5

豪華キャスト、渋い映画的な映像、重厚な音楽と、要素的にはかなり良いはずなんだが、いかんせん長く感じてしまった。淡々とし過ぎていて、無駄に引っ張っているようにも思えた。これなら前後編に分けなくてもよかっ>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.5

CGアニメのレベの高さよ。

実写ではできない、アニメならではの戦闘シーンが数多くあり、楽しめる。

しっかりグロいのも良き。

正欲(2023年製作の映画)

4.0

『あってはならない感情なんて、この世にはないんだから』

いわゆる多様性を想起させるセリフだが、その世間一般で言われている多様性自体にも問題提起をしているのが、今作の斬新なところ。

多様性の穴を描き
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

4.0

この頃の杉咲花の表現力が凄まじい。思春期特有のアップダウンする感情だったり、陰と陽の顔の魅せ方がめちゃくちゃ上手くて、彼女の若さと感性がフル活用された映画になっている。

野田洋次郎に対して、「死ね」
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.5

見始めたら誰が襲われるか大体覚えていて、映画と記憶ってすげ〜なって思いました。

アナコンダ2(2004年製作の映画)

3.5

チビの頃、こーゆー「モンパニもの」を見まくっていた。

巨大ヘビだけでなく、巨大クモ、巨大タコ、巨大ネズミ・・・など、数知れず見ていた。

今ではあれは教育的に良くなかったような気もする。

親も遠回
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.0

心が洗われるような
素敵なファンタジーアニメ。

杉咲花ちゃんの声も癒しでしかない。

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.5

シンプルにめちゃオモロい!

撮り方によったら、重めのサスペンス映画にもできただろうけど、とにかく笑えるようになっていて、もはやコメディ映画だった。

岡田准一と綾野剛の演技がめちゃくちゃ良くて、映画
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名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.0

ストーリーに派手さはなくて、テレビアニメのスペシャルみたいな感じ。

「言葉は刃物」というコナンの名言が印象的。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.0

脚本がよくない。
無駄に長い。
CG色の強いアクションが好みじゃない。
最後まで見るのがキツかったです。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

倉木麻衣の主題歌と京都という舞台のマッチングは、「迷宮のクロスロード」を思い出させる。

ラブコメ感が強いが、比較的楽しめた。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.0

人間離れした反射神経や身体能力はアニメだから成せる技。

でもここまでくると笑っちゃうなぁ。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.0

黒の組織が出るだけで画とストーリーが引き締まって、イイ感じになる。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.0

カメラワークと肉弾戦が全くマッチしておらず、肝心なアクションシーンがよくわからん。ノーランの作品の中でも一際アクションが見にくいと思う。

次作「ダークナイト」もそこまでアクションを撮るのが上手いとは
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