これ本当に怖かった。
不倫とか三角関係とか、普段そんなストーリーには全く興味がないけど『予想外のラスト』という触れ込みと高評価が気になり全6話なので見続けたら、最後の最後でホントにやられた。
開いた>>続きを読む
藤井道人プロデュースのオムニバスドラマ、全4話。
このタイトルの意味は?と思いながら見ていたら、だんだんわかってきた。
箱庭=SNS、レミング=若者
SNSの落とし穴に落ち、這い上がれなくなった現>>続きを読む
台湾エンタメにハマりそう。
全10話、原作未読。
宮部みゆき原作の『模倣犯』を台湾でドラマ化。
原作者が1話目ですでに絶賛したというクオリティに激しく共感。
見始め、すぐに掴まれ中弛みもなく勢いよ>>続きを読む
当時、見てすぐ記録したいぐらい面白かったのにフィルマに掲載なかったので申請メールまで送ったほど。
やっと見つけたので遡って記録。
バカリズムやクドカンが好きな人には、恐らくたまらない代物。
会話>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話ベースと知り飛びついた作品。
かつて養子として迎え入れた中国人の娘を殺めてしまったスペイン人の夫婦。
フィクションを織り交ぜつつ描いてあるドラマ。
いや、ドラマというより終始ドキュメンタリーを>>続きを読む
地方の壁だったのか、こんな肉厚なドラマが放送されてたことを全く知らず。
『dele』の脚本の方だと気づき、なんか納得。
ティザー映像に映った犯人よりもヤバい目をする田中哲司に惹かれて視聴。
とにか>>続きを読む
得意ジャンルではないけど、ティザー映像に目を奪われて視聴。
全6話というのもあり。
知識がないので単にCGとしか書けないけれど、知識がなくてもこのレベルは凄いのでは?と思わされた思い切った映像の数々>>続きを読む
全10話。
キム・ヘス姉さんを堪能。
パク・ジョンファンが出演してると知らず見始めたら、実は好きな方ばかりで個人的にはひたすら充実。
最近お気に入りに加わったキム・ムヨルは期待通り上手いし、キム>>続きを読む
どハマった。
かなり好き。
と同時に、何故イカゲームなのかと不思議に思ってた謎も解けた。
デスゲーム系好きだけど、本作は深いところで蠢く人間の欲の描き方が実に生々しい。
予備知識ナシで見たけど、>>続きを読む
イム・シワン見たさ。
思ってたより、かなり気味悪い展開で私好み。
ツッコミどころも多かったけど、そこはイム・シワンの顔芸を見るためと思えば割り切れる。
演技ドル・シワンの腕は期待以上だったけど、個>>続きを読む
チェ・ウシクとソン・ソックというだけで見る前から気持ちだけは満点スコア。
気づいたら殺人者になってた若者の話。
私も気づいたら最近見たドラマが全部『殺人』テーマのもので、どうしても私はコレ系に引き>>続きを読む
全8話。
4話ぐらいまで見ないと入り込めないドラマが多いなか、これは1話目から引き込まれた。
普通の大学生ヒョンスのちょっとしたイタズラ心がとんでもない災難を生む。
ヒョンス役のキム・スヒョン。>>続きを読む
全12話。
悪い人間が次々と死刑か否か国民に投票され、運命を背負う。
今回も惜しみなく次々と現れる役者たちに良い意味で翻弄されまくった。
パク・ソンウンの安定感、キム・グォンの怪演ぶり、ソ・ヨン>>続きを読む
全8話。
コレめちゃくちゃ面白い。
イッキ見推奨。
ソ・イングク演じるチェ・イジェが12回転生するドラマ。
【Death's Game】そのもの。
ウェブ漫画が元だそうだけど、展開が見事すぎて見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「努力の量と質が違う、チャン・グレ」
最高に好きだった台詞。
総合商社や大企業に勤務したこともなければデスクワークも未経験なので、正直すぐにはハマらずしばらくはイム・シワンしか見てなかった。
けど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イ・ソンギュン氏の訃報以来、このドラマ名を挙げて偲ぶ方があまりにも多く、気になって初めて韓国ドラマ全話視聴。
韓国ドラマというと私が得意としない恋愛モノというイメージが勝手にあり、内心大丈夫かなと思>>続きを読む
年明け早々、バカリズムの才能を浴びに浴びて感無量。
伏線回収の畳み掛け、お見事すぎてテレビの前で拍手してしまった。
序盤『パラサイト』っぽいやつかと思いきや、斜め上からきてア然。
平岩紙のシーンで>>続きを読む
原作未読。
本当に、最近のNHKドラマにはハズレがない。
そして相変わらず斜め上からの挑戦が凄い。
例えば日本の方言の訛りのように、手話にも伝える側の主張やクセが絡むと受ける側に影響する。
伝えら>>続きを読む
全10話。
こんなドラマは初めてだった。
規格外のエンターテインメント。
国を超えてのスケールの大きさとか役者の豪華さだけではなく、背景にある思想と信念の深さ。
続編も見えているし、毎回やりにや>>続きを読む
全10話。
岡田惠和脚本って改めて凄い。
何の変哲もない原石を、見る人の今までの人生の経験値でキラキラに輝かせる余白を持たせてくれる。
ありきたりのハッピーエンドじゃない、でもドラマとして嫌味のな>>続きを読む
全12話。
始まる前、正直舐めてた。
ジャニーズがモノマネするのかなと。
2つの芸人コンビ
1人のピン芸人
1つのヒップホップユニット
モノマネじゃなかった。
みんな本人を生きていた。
リアルの>>続きを読む
全9話。
『silent』の後にまた聴覚障害者がメインのドラマで驚いたが、ストーリーとしては個人的にこちらの方が好きだった。
何より北村匠海の手話が上手い。
安定の吉高由里子、申し分なし。
それよ>>続きを読む
全10話。
脚本のあまりの面白さに、役者ら自ら出演を志願したという後日談を聞いた。
ラスト2話、数分のみの浅野忠信は恐らくそれだろう。
個人的には、安藤サクラという役者を深く深く惚れ直した作品。>>続きを読む
全8話。
男性も普通に妊娠し出産する社会でのお話。
ファンタジー目線で見始めたけど、なかなか身の詰まった肉厚なドラマだった感触。
男だから女だからという偏見が無いのがとても良かった。
斎藤工の妊婦>>続きを読む
Season1から続けて鑑賞。
タイトルはHILLでも昼でもなく、蛭の『ヒル』
家という定位置を持たず、留守がちな他人の家の情報を収集し把握し忍び込み、留守中の他人の家と物で生活し渡り歩く者=ヒル>>続きを読む
年末の録画をやっと。
シーズン1同様ギリギリを行く脚本で、前半後半ともに食い入った。
今回、メインの生徒役が寺田心だったのが大変興味深かったところ。
テレビCMで佐藤二朗とほのぼのな親子役を見慣れ>>続きを読む
全9話。
ドラマだけど舞台という新しい試み。
脚本が金子さんだから期待していた枠だったが、ドラマならではの毎週のワクワク感が無く、演者たちの満足感に視聴者が置いていかれた感否めず。
役者陣は文句なか>>続きを読む
全11話。
恋愛ドラマで始まって、最終的に道徳ドラマとして着地したような作品。
個人的MVPはダントツで夏帆。
この方やっぱり本当に上手いなと再認識出来た。
松尾諭さん、自身の半生をこんな素晴らしいドラマにしてもらえて役者冥利に尽きることだろう。
どんどん仲野大賀が松尾諭にしか見えなくなってきたし仲野大賀と草彅剛も本当の兄弟にしか見えなくなってきたのは、>>続きを読む
これは至ってごくごく個人的な記録 。。
10年以上前、シーズン8で1番大好きだったDr.グリーンが亡くなった事でロス感凄まじく、以降のシーズンに進める気になれず。
今年に入り何故か再鑑賞したいと>>続きを読む
原作未読。
30分8話で完結なのでサクッと見やすいドラマ。
話は面白かったし猟奇的な展開が好みだったけど、何が残念って主人公の芝居レベル…
あれが演出なら、きっと間違ってる。
まるでそれをカバーす>>続きを読む