インド映画が今元気!というのが腹いっぱい伝わった!
カレーに浸され、妖精の粉をふりかけられた少年ジャンプ
虚勢でなく、事実に裏打ちされた自信は人を美しく見せるなあ、とドヤ顔を拝むたびに思いました
フランス・ハのグレタ・ガーウィグ監督!と思って、あの顔を思い出しながら観ていた…
アメリカの高校生、何の作品観ても窮屈そうで大変だなあ…と思ってしまうんだけど、自分も制服来てる時そうだったんだろうか>>続きを読む
途中までのアクション映画っぷりはとてもよかったのに、ラストへの持っていき方がご都合に感じられて全然納得いかない!!!
育ての親⇆産みの親
親離れ⇆子離れ
見える価値⇆見えない価値
抑圧と闘う女の子>>続きを読む
病み上がりにちょうどいいポジティブな映画!
音楽もいいし映像もきれい
特に海や溶岩の質感の表現が本当に丁寧で感動した…
刺青や暗闇に光るカニのアイデアも面白かったな〜
個人的にディズニーはお城が出>>続きを読む
ワオ〜〜ン🐕
ウェスアンダーソンは左右対称とか構図の美しさへのこだわりが強いんだよ、と聞いてからどのシーンもそのこだわりに感動していた…
犬と暮らす身としてこんなに愛のある映画があるとは幸せでし>>続きを読む
みんなと喋っていてやっと、かなりの本音が言えたかなと思った瞬間があった
それがどう聞こえようとも、大丈夫だと思える人たちと観られた事が幸運だった
1人だったら、消化し切れずに憤悶していた気がする
まったく特異ではない、私たちのための物語だと思った
疑ったり濁している場合ではないと、あまりの美しさにひるんでしまうけど
観る側の色眼鏡をぶち割ってくれるサイコーな映画
いい仲間についての映画な気がして、仲間に挟まれながら観たこと含めてサイコーだった
あまりにも知らない アフリカ
あのビートと鮮やかな色、もっと知りたいと思った
知ることが まず一歩
たぶん、「ドリーム」と同じくらいの時代ですね
アメリのような…というと野暮かもだけど、色味とかも、近いなと思った
個人的には、男たちの粗暴さが本当に嫌で…そちらの嫌悪感が強くて素敵!という気持ちに>>続きを読む
人の夢の中を彷徨うような、夢うつつのロシア
ワンカット、私たちの目線に1番近く感じるカメラワークなのかも
つまりこの人生も壮大ワンカットとも言える
ミュージカルシーンの高揚感が素晴らしくて、キラキラ過ぎて泣けたけど、
はずれもの達のこれまで・これからとか、仲間や家族への態度の取り方とか、自分の現実と重ねて観ると引っかかってしまって、今も考えている>>続きを読む
犬と暮らしたり野菜を収穫したり、遠いけど近いように感じた
あらゆる要素が盛り付けまくりの感情のフルコースだったけど、ふと生まれるピュアな疑問が胸に残る
歌と踊りで終わらない訴えがあった
自分が作ることや活動することで、家族や周りの大切な人たちを傷付ける事はしたくない
こんなに胸が熱くなれる映画、スクリーンで観られて本当によかった!
あらゆる細部に誰かの気配を感じてゾッとするほどのクオリティ
驚き、戸惑いつつも凝視してしまう美しさ。
私には流れてない血が流れている。
何が、とかをあまり具体的に言葉にし難いんですが、やさしい線画・悲惨なモノローグ・時折挟まれる美しい風景が一気に押し寄せました…悲しいけど一生忘れないだろうな、と思ったアニメーション
「ドン・ハーツフェ>>続きを読む
ティムバートンさんやっちゃってくださいよ!ばりの世界観で「キミョかわいい」どころではない
ニューヨークで、ちょっと残念な女の子が、踏ん張る話です。
東京に暮らす1人の女として、あんまり他人事じゃない映画な気がしている。
好きな事と、やりたい事と、自分の能力。
都会で自分の居場所を確保する>>続きを読む
ハッと見惚れていたら後ろから刺し貫かれるような
何かを作る・発信する事に関わるモチベーションと消費する⇄されるについての映画だと思った