『フリーソロ』などでドキュメンタリーを撮り評価されてきたエリザベスとジミーコンビの初劇映画作品
とはいえ、フロリダ海峡を遠泳達成したナイアドの半生を描いた伝記映画。所々に実際の映像が挟まれる、半ドキュ>>続きを読む
fan's voice試写会にて。
アロノフスキーは好きで観てるけど、初期だけ辿れておらず、観られてよかった
なんか、既視感あると思ってたらやはり『鉄男』だったかぁー
メタリックな質感と、狂気的な音>>続きを読む
ガイリッチー!!!
爆発、ガンアクション、ナイフアクション炸裂!!
冒頭から休めない
終盤前に状況整理来るけど、基本的に不穏と緊張感が迫り続けてて、凄いな
ラストにいく展開が良いな
やけに救出展開>>続きを読む
『インポッシブル』の監督 J・A・バヨナ
前作見てないけど、ジュラシックワールドは観てたから、この力の入れ具合は本当のプロだ
制作過程は同じく配信されているドキュメンタリーを見てほしいが、俳優も技術ス>>続きを読む
城定監督作品
なんか、それっぽく作られてて。
データ削除するために不法侵入するドキワク感から、次第にお互いの伏線回収。あるようで無かったかもって思うけど、結局見たことあったかもなぁという感想
アリアスター新作!
前評判からもみてたけど、こんなに1人の人間の悪夢とか、ごちゃごちゃな感情を3時間見せつけられたのは初めてだった!
けど、その異空間と異世界は誰も作ったことがないし、ハリウッド巨匠>>続きを読む
アカデミーノミネート作品
突如襲われ、愛する家族を失った男
簡単には立ち直れないし、何かと思い出すし、周囲を羨ましくも思う
けど、完全に拭い去ることはできない
でも引きずってもいられない
死ぬま>>続きを読む
ビクトルエリセ31年ぶりの新作
この結末に触れた時、本当の意味で映画は完成するのだろう。
エリセ作品初めてで、入り方分からなくて言葉が頭に入ってこなかったのだけど、終盤のもはやスリリングな感じが芸術>>続きを読む
リュックベッソン新作!
やっと新作持ってきたか!!
そしたら、何だこの映画!!
何もかも盛り込みすぎではないか!!
しかも犬たちの活躍が凄すぎる!!
ケイレブは男優賞獲ってもおかしくない
湊かなえ原作
邦画見たーって感じだった
原作読んでたから、やはりあの衝撃に勝るものはなかったかもしれない
今泉監督作品×シネマプロジェクト
最初こそわからないが、要は群像的に話を進めているので、それはしょうがない。後から、答え合わせのように綴られていく。
それぞれが、それぞれの抱えている何かから、さよ>>続きを読む
杉田監督作品
小川あんは、短編で1度目にした程度だったけれど、ポスタービジュアルと、予告編を観た時に、「何かがある」という感覚を持った
終始、カセット音源を聴き入る春の表情が必要以上の尺で切り取られ>>続きを読む
今泉監督作品
僕にはこの世界観はよく分からない
だけど「言わなきゃいいことを言ってしまう」とか、「黙っておけば相手を傷つけずにいられるのに」とか、なぜ人間はそうしてしまうのかと思ったり。
相手を思っ>>続きを読む
今泉監督作品にしてはテイストが、社会性をより強く保っていた
脚本は、『そばかす』のアサダアツシさん。人の生きづらさ、性的な悩みを扱いながら、自分の心の居場所を見つけていくような時間だった。
表層に善>>続きを読む
原作読んでないんだけど、観た方がいいという要素があると知って鑑賞
明らかに『キングダム』パターン。
山崎くんの代表作だし、エンディングの感じが続編ありありだし。
山崎くんにつられてか、アクションシー>>続きを読む
三宅監督最新作!ベルリン国際映画祭招待作品
はい、ベスト入ります。今年1年で、本作超える作品がいくつ出てこようか、そう思えるぐらいよかった!
他の人にまず始めに伝えたいのは、本作はラブストーリーでは>>続きを読む
ベテラン成島監督の新作!本屋大賞受賞の原作作品。そして、主演は『市子』で記憶に新しい杉咲花。正直、これだけで観る要素は詰まっている
町田そのこさんの原作の力強さを思い知らされた。本が強いだけで、こん>>続きを読む
いや、良かったと思うんですよ
長編デビューがこの作品ってすごく羨ましい。
青春映画なんだけど、映画愛と人への愛がクロスするという発想はいいよね。映画が時代を作ってきたのに対して、SF要素をクロスさせる>>続きを読む
木村聡志監督最新作!
前作に続いて(そしてドラマ編集版の次回作もそうだが)、現代的な自然な=アンニュイな群像会話劇。日々、人が細かくて触れてないような些細なことや、言葉尻をつつくような思わず笑いを誘わ>>続きを読む
新宿ホスト殺害未遂事件、2019年の出来事にインスパイアされた映画をつくったのは、新鋭・山本英監督
脚本は同じく東京藝術大学大学院に通われていたイ・ナウォン、彼女による日本映画にはなかなか見られるよう>>続きを読む
知り合いが見ていたので&日本アカデミー賞ノミネートで鑑賞!
正直そんなにゲゲゲの鬼太郎って見たことないけど、あの世界・設定がどう生まれたのかという点に、何か誘われる感じがあった
基本的な作画は見慣>>続きを読む
学校の先輩の作品
新作『違う惑星の変な恋人』と同じ世界線って聞いて、急遽鑑賞
この手の作風は特に好きとかではない。
なんとなく現代的な自然でアンニュイな会話劇をベースとした群像スタイル
どことなく今>>続きを読む
タルコフスキー監督の遺作。
カンヌのグランプリ、審査員特別賞、国際批評家連盟賞、エキュメニック賞など初の4冠。
ベルイマン組スタッフを引き連れたスウェーデン作ではあるが、監督自身はロシア映画だと語る>>続きを読む
一風変わった作品を手がけ続けるクレイグギレスピー監督作品
ウォール街と富裕層たちを震撼させた、小口投資家YouTuber"ローリングキティ"
彼が信じて買い続けたゲームストップ社の株値上昇は、一般層の>>続きを読む
fan's voice試写会にて!
約40年前に出版されたアリスウォーカー原作『カラーパープル』
そして、85年スティーブン・スピルバーグの同名映画をミュージカルとして再構築
スピルバーグ版ももちろ>>続きを読む
スピルバーグ×ピューリッツァー賞作品
アカデミーは10部門ぐらいノミネートされてけど無冠だったという。
その時代の作品にしては、結構すぐなのテーマな気がして、今見る方が、よりその強烈さを実感できるよ>>続きを読む
タルコフスキー作品
ヴェネツィア金獅子賞!
タルコフスキーの幼少期を投影しているとか。長編一作目だからか、ストーリーが割と明確な作品で、少年の入りから行く末を見届けられる。
随所に、のちにタルコフス>>続きを読む
タルコフスキーのほぼ自伝的な内容をモンタージュ的に描いた記憶調の映画
だから、正直、物語を追うという感じでは観られなかったし、断片の連続のような感じで、人の脳内を観ている気分
でも、なぜだろう、必>>続きを読む
リチャードリンクレイター『ビフォア〜』シリーズ2作目!
9年の時を経て再開した男女の夕暮れまでのほぼ80分を描いた作品
実際に、前作から9年後に撮影されたってんだから、リンクレイター式だなぁと思いつ>>続きを読む
リチャードリンクレイターの『ビフォア〜』シリーズ1作目!観てなくて、リバイバル上映で鑑賞!
ベルリン最優秀監督賞!
汽車での出会いから、翌日午前の旅立ちまでの丸1日ないぐらいを100分超に収めたラブ>>続きを読む
柳田國男の『遠野物語』から着想を得た、日本を、日本人を語る民俗学・歴史の映画だ
岩手県遠野は知り合いもいるから、その伝説は色々聞いたことがあったが、遠野物語には深く触れたことはなかった。もちろん柳田>>続きを読む
fan's voice試写会にて。
アカデミー作品賞と脚本賞ノミネートで、今1番アツい評価をもらっている、若手監督によるデビュー作!
24年越しの対面再会を果たした男女
ここだけ観ると、邦画のそれか>>続きを読む
タルコフスキー2作目
カンヌ、「この映画の創造に対する特別大賞」、国際映画批評家連盟賞、エキュメニック賞 受賞
とりあえず、タルコフスキーとかアンドレイって名前用いられている点、ラストの字幕からして>>続きを読む
はじめてのアンドレイタルコフスキー
カンヌでグランプリを受賞
キューブリックの『2001年宇宙の旅』と比べられる至極SF
正直、分からないし、劇中の人物たちのように、何か催眠を掛けられているような感>>続きを読む
日本ホラー映画大賞受賞を経て、この地に降り立った奇形ホラー
まぁ、期待値以上とは行かなかったけれど、ちゃんと明示されない「何か」を備える事で幸せを勝ち取るという世界観
誰かの不幸・犠牲の元に、誰か>>続きを読む
fan's voice最速試写会にて!
これは面白いぞ!こんなに考察しがいのある作品久しぶりでワクワクしたな
とりあえず、考えた上で、もう一度鑑賞したい!
結構エンタメなのに、深さが違うというか、そ>>続きを読む