同じ過ちを繰り返してはいけない、現在の世情もあり、そう感じた。
美しい夢を美しいまま追いかけられるような、そんな時代を夢見たいと思う。
戦闘機なんか不要な世の中が訪れますように。
劇場デビュー作、だと思う。
何度見ても、あの頃と変わらないドキドキとワクワク。
好きすぎて、好きだとしか言えない。
普通にある人々の、日常で些細な罪。大罪は少し手を伸ばしただけで届くところにある。
罪を許し、許されて、生きていることを忘れてはいけない。
生きるって、恐ろしい。
あの頃、夢見てた自分になれているか。
理想は理想でしかないけれど、あの頃大切だったものたちを守れているか、少し、振り返ってみようと思った。
面白くないわけではないが、何かがたりない。物足りない。 ジェニファー・ローレンスの旬な輝き、勢いが最大の魅力。
女子の人生は引き算だ。
だからこそ、目一杯、今を生きて輝きたい。
そしたら、きっとプラスになる。
新幹線を降りるまでの前半が◎ 職務と倫理と正義と本音。 どこに正解があるかなんてわからない。脆い感情に揺れて苦しくなる。
コンソメか、塩か。
凡人か、ヒーローか。
選択か、運命か。
そうか、ポテチは選べるんだなぁ。
「好きだバカ」の感覚がいまいち良くわからないジェネレーション。
ただ、女子として、こういうのは嫌いじゃないw
ドキュメンタリーを見ているかのようなリアリティー。
day2からってのが、またニクい。
大人にこそ、染みるストーリー。
今の場所が、ちょっと、もっと、好きになる。
かも。
青春のアルバムはいつ開いても眩しい。
学校行事でも、夜を過ごすと、関係性が変わったりする。そんな魔法にもう一度かかるのもまた良い。
「神様を閉じ込める」
他愛ない会話や動作のひとつひとつが、切なくて、苦しくて、もどかしくて。
でも、眩しくて。
善悪とかよりも、彼等の正義が、決断が、勇気が、痛々しくて切なくて仕方ない。
「運命」か、「偶然」か。
日常には、「奇跡」が溢れているんだと思う。
何のための人生か。
大人の嘘は残酷だが、共に作るファンタジーは美しい。
音楽に胸が打たれる。