Filmarksのオンライン試写にて鑑賞。
恋人に会うためにシリア難民の男が悪魔の契約をし、自らの背中を「タトゥー作品」としてなることを選ぶ。
難民問題や人権の問題も映画では取り上げられていて、主>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オリジナルの良さを超えられていない。
なぜリメイクを作ったのか不思議…。
ネトフリ版ではラストシーンを全て言語化しており観客が自身でラストを考察させることを放棄させている。リメイク元の良かった点が台無>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
中世ヨーロッパ版羅生門。
1つの事件に対して三者視点でそれぞれ描かれている。
マルガレットの旦那も、旦那の友人のル・グリも、まわりの人物もみんな利己的で自分のことしか考えていない。いかに自分を正当化で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クレイグ版JBから入った私にとってとても満足感の高い映画でした。
カジノ・ロワイヤルからスペクターからの15年間が詰まっており、そして終焉を迎える。
愛を貫こうとしてもどこかで崩れてしまうダニクレボ>>続きを読む
階層社会、資本主義、富の偏り…など風刺が効いてることが充分わかるが食事のシーンやその他グロテスクな部分が多くて自分には合わなかった。
主人公や周辺人物を聖書に擬えていてそこから導かれるメッセージ性もわ>>続きを読む
ダニエル・クレイグ版007の悪役たちがOPを始め作中に出てきていて、今までの物語が全て繋がってる感じがして燃える展開だった。
ただ慰めの報酬のMr.グリーンは名前しか出てこなかった気がして…なんでだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ダニエル・クレイグ版007で一番好きな作品。
終盤、スカイフォールが燃え落ちるシーンでの炎と闇のコントラストが素晴らしかった。これをドルビーシネマで見れたらな…と配信版を見ながら残念に思う。
若い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オンライン試写にて視聴。
ムーミンの原作者がこれほどまでに個性や愛、芸術に生きた人であったとは知らなかった。またこの作品を見るとムーミンのキャラクターがトーベの周辺人物の影響を強く受けていることが分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
公開前の期待値が高すぎたのか、not for meな映画でした。
まず予告で「記憶潜入エージェント」と謳っていたが、記憶に潜り込むのではなく人の記憶を3次元化してその立体映像から謎を紐解いていくので謳>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ダニエル・クレイグボンドの2作品目。
前作の続編で、カジノロワイヤルを見ていたからより作品を理解できたと思う。
ボンドとカミーユ、互いに復讐を決めた者たちが惹かれあい、そして最後には復讐は何も生まなく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カーチェイスやラストの格闘シーンが迫力あって、映画館で見たらもっと楽しめたかなと思った。すごいエキサイティング。
最初の15分がすごい自業自得すぎて「なんだこいつ…」って思ったけど、最終的にはなんか>>続きを読む
新作を前に旧作をおさらい。
ド派手なアクション、美しいカジノがワクワク感を増す。
冷徹なスパイでも、愛には負けてしまう。
それでも過去を一瞬で踏ん切り付けられるのはさすが00。
マッツ・ミケルセンの黒>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キリスト教について詳しくないが、ユーモアたっぷりの描写が多くて難しくなく、むしろとても面白かった。
ベネディクト16世が劇中で「ナチの教皇」と呼ばれ民衆から否定的な目で見られていたところからもヨーロッ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
音だけしか情報がない中で事件を紐解いていく。
だけどそれはとても危険で、一方的な側面しか見えない。物事は常に多角的に見なければ本質がわからない。偏った情報だけでは結果的に誤った方向に導いてしまうかもし>>続きを読む
3時間があっという間に感じた。
とても美しい映画。
淡々と物語は続くけど、つまらないわけではない。詩的な台詞回し美しいドライブ風景がよりこの作品を綺麗なものにしている。
チェーホフの芝居と女を失った男>>続きを読む
Filmarksさんのweb試写会にて鑑賞。
ありがとうございます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
'85年・夏のフランスを舞台に繰り広げられる刹那>>続きを読む
平日夜の上映会にもかかわらず、客席は満席に近い状態。
入場者プレゼントのボールをPUIPUI鳴らす体験型映画で楽しかった。
大画面に映る可愛いモルカーたちを見て1週間働いて疲れた身体が癒された。
このレビューはネタバレを含みます
Filmarksさん主催イベントで鑑賞。
敬虔なクリスチャンがキリスト教世界観では考えられない狂気渦巻く異教が信仰されている島へ向かう。そこで見たものは……。
「異質なもの」に対する恐怖×ミュージ>>続きを読む