manoさんの映画レビュー・感想・評価

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わたくしどもは。(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初は訳わかんなくて面白いのか…と思ってた。今も面白かったかはわからない。
ワンシーン、ワンシーンの繋ぎ目がわからなくて、というかどう繋がってるのかわかんなくて、断絶したものが無造作に繋がれてる感じ。
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仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

嫌いじゃない、むしろ好き

気持ち悪いかもしれないし、てか気持ち悪いけど気持ち悪くないと思ってしまう。ただの恋。

自室からアリスをのぞいているとき、机から落ちてしまうビンに反応しないイール。初めてイ
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よかったけど、「あ、死んだ」って思った
サービスみたいな回想、最後の、そんなことするんだと思った、逆に良かった気もする良くなかった気も、わかんない

永遠に君を愛す(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

濱口竜介は絶対書かないなという脚本で、だからこそめちゃくちゃ面白かった。てか脚本が普通に面白い。

基本岡部尚って真顔というかめっちゃ感情的な印象がないから、岡部尚が泣き出したところで申し訳ないけどめ
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ピクニック(1936年製作の映画)

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正直言って、好き
バタイユとラカンの奥さんなのやばい
シルヴィアが男とキスしたときの顔のアップのショットでたまらない気持ちになった あーあ

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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私はそこまで惹かれませんでした・・・柄本佑と石橋静河の感じがリアルすぎて「リアル〜」って言ってた

青い春(2001年製作の映画)

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青木、、、青木みたいなのっているよね、、、新井浩文、、、、、
又吉はどういうキャラ?文学キャラ?って思ってたらシンナー中毒の役でめっちゃ笑った
桜の季節って一瞬で終わるみたいなのが良い(らしい)のに基
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パプリカ(2006年製作の映画)

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いい意味でみてられた
夢すぎるみたいな映像あまり好きじゃないけど見てられた

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもしろかったなー

美紀の家に寄った帰り道、タクシーに乗らず雨の東京を歩く華子。橋を歩いているとき、楽しそうに手を振り合う、道路の向こうで楽しそうに自転車に乗る女子2人と華子。美紀と華子の住む世界の
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お葬式(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本当に面白かった。
ストーリーは"お葬式あるある"とか普通の日常のあるある面白くうつされていたし、映像としても最初のきく江と信吉の食事のシーン、雨の中運転する車同士でカツサンドを渡すところ、侘助と良子
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赤い風船(1956年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後、ちょっと泣いちゃった
音楽とみんなの動きが良かった 蚤の市みたいなところで、赤い風船が鏡の前で止まるのが良かった

PASSION(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のほう、朝方にケンイチロウとカホが話しているシーン。カホが2回くらいキスを受け入れたのに三回目で拒絶したとき(?)の、2人の後ろのトラックが良かった。

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミシェルのポスターが駅の通路にめっちゃ貼られてて、それを燃やすシーンが良かった


愛について考えながら、2回くらい泣きそうになった

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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やばい

リョウヘイを朝子が追いかけてるときに雨が止んで日が2人を追いかけるように晴れていったところが良かった

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

えぐ映画や…❗️

[映像・音楽・編集…]
シーンの移り変わりで、色を挟むのがすごい。

エミリとフランソワのベッドシーン、ワンカットワンカットがフォトモンタージュみたいでまじで素晴らしかった。あれす
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5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

授業でみる予定だったけど休んだのでみれなかった映画。最初のタロットカードの手元のフォーカスシーンだけカラー映像にしていて、この時代のカラーはすごくお金がかかるけど、アニエスヴァルダがどうしてもこのシー>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

どうせ恋愛関係になる展開か?って思っていた私を殺してくれと思って、Twitterでもその点を評価するコメントがいっぱいあった。けどじゃあ何で恋愛感情に帰結するのが良くないんだろうと考えてた。一つはそう>>続きを読む

晩春(1949年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

映画とはなんたるかをみせつけられた気がした。映像に無駄がない。全部計算し尽くされてるんだろうとわかっているから、安心してみれた。紀子がアヤちゃんの家から出ていくシーンで、椅子の上に積まれた本の上の雑誌>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

幸せ映画すぎだろ
夜の動物園で歌って踊るのよい



ヒューグラントがウンパルンパなのめっちゃ面白いし、ミスタービーンも出てるし、他にも知ってる顔いっぱい面白かった

市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ここで終わるのか…のやつでした
座布団の座り方の癖、ケーキのフィルムシートの畳み方、母親からうつった虹の鼻歌。全部市子のもので全部市子の過去なのに、戸籍だけが自分を受け入れてくれない。ただの制度だけど
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おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中のしほが先生に好きだと伝えるシーンは、画面が全体的に暗くて2人の表情も全くみえなかった。映画としてあるまじきシーンな気もするが、映像という要素を持つ映画であるのに表情がみえず私たちが2人の表情を想>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

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ちょうどいい笑いが端々にあってよい

(追記:友達に感想聞かれて話したときに、いや、私そう思ってたんだよ、そうそうって思ったからそれを書きます。アキ・カウリスマキがつくりだす雰囲気が好きかどうか、って
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初に!!!!シネスコじゃない。正方形でしたね

最初の方の平山さんの家の中のルーティンのカットが、全部手持ちで誰かが撮ったみたいな感じあって(程よい手ぶれ)それが印象的だった。あと、カセットを、車が
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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めーっちゃすき!門で始まって門で終わるところが良かった。最後にマリオンがお互い都合のいい方を信じましょみたいなことを言ってて別にそれでいいなと思った。アンリがやってることあまりにもテキトーすぎて笑って>>続きを読む