あんみつさんの映画レビュー・感想・評価

あんみつ

あんみつ

映画(178)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

-

好きなシーンだけ繰り返し観たりしていたけれど良い機会があったので通しで見直した。序盤のゴタゴタをあまり覚えていなかったので、こんなにも振り回される人々の様子を細かく描写していたのかと改めて驚いた。やは>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

-

やっと見た!ホラーはあまり得意で無いので何となく避けてしまっていたが高い評価をいくつも見かけたので観念して(?)視聴した。良い意味で何度も裏切られ、驚かされ、最後には何だか納得さえしてしまった。見終え>>続きを読む

スピード(1994年製作の映画)

-

小さい頃に親に勧められたか何かで観た以来で、序盤の展開などほぼ忘れていた。当時はキアヌ・リーブスもサンドラ・ブロックも良く分からず見ていたので、改めてキャストを認識できたという情報量が上乗せされてより>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

-

覚えている限り人生で初めて見た映画の内の1作。今でもシリーズの中で一番好きな作品。巨大モンスター系が好きになったのは、バジリスクのビジュアルがかっこよかったからだと思う。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

-

横浜流星さん・黒木華さんの圧倒的な演技、周りはベテラン俳優で固められ、文句なしの布陣。田舎特有の嫌な閉鎖空間の表現、切っても切れない縁のおかげで成り立つ部分があるからこそ、一つの綻びで全てが崩れていく>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

-

何となく展開の予想はついていたが、コメディと言うには生々しく、シリアスと言えるほど真面目な話でもなく、ちょうど中間地点を行ったり来たりするようなユーモアが良かった。早口のフランス語は全く聞き取れないな>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

-

日常がちょっとずつ崩れ、小さな違和感のようなものがやがて恐怖へ変わっていく様子が好みに突き刺さった。人間誰しも「突然訪れる得体の知れないもの」には怯えるし、その緊張感を持ったまま行動すれば、それまでに>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

-

泣ける映画だろうな、と食わず嫌いしてしまっていた作品。しかし想像していたよりもあっさりとした表現で、登場人物も全員愛らしく、不快な思いを全くしないまま見終えたのでスッキリした。何歳になっても巡り合わせ>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

-

噂には聞いていたがなかなか手を出せず、勧められて鑑賞して、ボロボロになって帰ってきた。どうしても全員の幸せを望んでしまう。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

-

はきはきと、自分が正しいと思うことを遂行する強さを持てば、基本的に何でも出来るのかも知れないと思わされる。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

-

ウィッシュを見る前に号泣してしまったので見終わった瞬間帰りたくすらなった。というか、配信ですでに2度ほど見ていたにも関わらず、同じ場面で同じように泣いた。諦めるしか無い。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

-

ストーリーは単純明快で、全く新しいディズニー作品という印象も特になく、それゆえに深く考えずにさらっと見れたのが良かった。再確認のような、「ディズニーとはこうである」という決意表明のようで、それが揺らぐ>>続きを読む