mekaさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.4

吹替え版で鑑賞。動物と話せるドリトルが女王を病いから救う果実を求めて繰り広げるアドベンチャーファミリー映画。動物たちとの会話や団結するところが楽しい。見終わって心に残るものは特にないが気楽にサラッと鑑>>続きを読む

マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.2

気楽に見られるバイオレスアクションコメディという感じ。前作に少々あったシリアスさがほとんどない分笑えた。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.3

前作の演者がほぼ出演して懐かしかった。エディは年をとって落ち着いた演技に感じた。『俺のママ』のような歌を聞きたかったな。

どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.5

オンライン試写にて鑑賞。
原作は未読だが映画としては最後のほうが駆け足だったような気がした。
ただ、浮き沈み人生の生活の様子が淡々と描かれながらも沈んだ時にも人との繋がりの大切さや誠実さが重要であると
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.7

22番が地上でどんな人のどんな人生を過ごしていくのかが気になるところであった。演奏のシーンの描写は繊細でありながら迫力も充分に感じられた。

声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

3.9

90年前後にソ連からイスラエルへ移住した夫婦の文字通り新しい環境での甘くない生活。クスッとしたり、ビターなほろ苦い気分にもなったり、当時の時代背景と映画への愛が詰まった考えさせられる物語だった。ラスト>>続きを読む

レプリカズ(2018年製作の映画)

3.0

キアヌ主演という事で中だるみしながらも何とか最後まで見られました。倫理観などは感じられなかったし、ラストはあっさりとハッピーにした感じでした。。

アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌(2018年製作の映画)

3.8

オンライン試写会にて鑑賞。
父親とそれに反発する息子がもどかしいながらも分かり合い、「赦し」という感情の中から出来た一つの楽曲に焦点を当て、親子とは、人の生き方とは、を見事に描いていた。主人公の周囲の
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