fooLさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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バビロン(2021年製作の映画)

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まず、感動した…
賛否分かれているのを聞いて自分はどうだろう?と思い遅くなったけどやっと鑑賞

3時間ずっと、すっげええぇぇ…!の連続でとにかく大迫力。
それに始めは慣れていないが、どんどんクセになっ
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

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特に学びや衝撃はないけど、レイトでゆったり見るのは最高に心地よい

映画についての映画。
鑑賞しながら、映画ってなんだろう?自分にとっての映画とは?と考えた

描かれた世界観、登場人物の人生などという
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マシニスト(2004年製作の映画)

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わーお役作りもストーリーも見事でした
全ては意識が現実をつくる
何かやらかしてしまった時は、素直にすぐ自白しようと思います

セッション(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

数年前の無理しすぎ人生だった私が見たらトラウマや悔しさのような怒りみたいな、ええ胸糞じゃん…って落ち込んでたかもしれない

でもやりたい事を見つけて、なんとか頑張っている今見ると、もしこんな事があって
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still dark(2019年製作の映画)

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今一番気軽に人にオススメできる作品はこれかもしれない。
まず登場人物がみんないい人、そして見やすすぎる40分完結、色んなものを削ぎ落としたシンプルで分かりやすいストーリーなのに、しっかり胸打たれてしま
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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すっごい良かった。
これは色々思うことがありすぎた…
というか、見る前から予告の時点で絶対共感するやつだ…と思ってたから無理してでも見に行ってきたら刺さりまくりでした
とりあえず記録。また書こう

(2017年製作の映画)

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映画見たいけど時間ない時見よ〜と思ってた作品
この山田孝之めっちゃ良いなぁ
すべてが絶妙~で26分なのにちゃんと映画楽しめました

エゴイスト(2023年製作の映画)

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びっくり想像の何倍も良かったです
時間が経っても心に残るものがある

皆自分の欠けたものを、違う何かで補ってそうして世界は回ってる。そう思うと自分のことも、誰かのことも、許せたり愛おしく思えたりする
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

善も悪も要らない、バランスを乱すなというコントロールのせいで個々の能力が目覚めないまま、っていうのその通りすぎるよなぁ

こちらあみ子(2022年製作の映画)

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かなり好き、良かった

全体の暗さとあみ子の明るさの対比の中に、色んな情報が詰まってて、訴えかけてくるものがあり切ない

あみ子のタイプでもあみ子と真逆のタイプでも、常識というものを挟んで共に辛さがあ
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名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

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「言葉」には意味がありそれがもつイメージがあり、感じたままからは必ず削り落とされるものがある。

田中泯さんの言う「踊り」とは、言葉に当てはめる前の、キャッチした全てを表現する、限定したり狭めたり、何
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死霊館(2013年製作の映画)

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基本一人鑑賞やけど、誰かと見るホラーは楽しいなあ、ずっとトリハダ状態でドキドキできておもしろかった!
ジェームズワンやなあ〜って思ったしカメラワーク好き

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなに凄い才能でも自分では気付けないとか、凡人な自分のちょっとした得意なことなどあってないようなもんじゃんㅠㅠw
超好みの作品だったぁ、近々スプリットみます

RRR(2022年製作の映画)

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さすがに見に行きたくなってやっと今日行ってきたぁ

初インド映画だったから終始エネルギーの強さに感動してた、映像も音も演技も、全てが気合い入りまくっててエンターテインメントの底力を見た、かっこよすぎる
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きではないけど面白い!!
というか、今の世界って結構こんな感じだよなあ、何処で何を仕組まれてるか分からない、ただなんとなく違和感がある
真実に気付いてからのラストまでは完全に映画内の視聴者と同じ感覚
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

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リーとカーターのペアが好きすぎる
2も夜中ひとりで笑いながら見てた

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

すごい…恥ずかしながら全然知らなかった…

色んなテーマが綺麗に無駄なく合わさっていて、映画としてもとってもいい、見やすい

なんか凄く心に残って、お気に入り映画のうちの一つになった

自分って本当無
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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正直言って………仕事のやる気出ました

出たんかいって自分に言いたくなるけど、なんか素直にかっこよかった

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像にうっとり、癒された

キリちゃんの神と繋がる力かっこよすぎ…

この映画の構図って面白くて、我々は人間として存在して鑑賞しているのに、ナヴィ族側に感情移入してるってことなのよね

本当はナヴィ族
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

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こんなに沢山の人を幸せにする人生、ほんとにかっこいいなあ、存在に感謝する。
どんなに辛い状況でも、絶対それを感じさせず綺麗なオーラを保つってすごいよなぁ
その精神力で国民の愛を受け止めてくれてありがと
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

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いいなぁ、映像の世界観が好きすぎてこの約2時間が早く感じた
命の長さを火に例えるセリフ、すごい納得した。
記憶が蓄積されていくから、感情が芽生えるってことなの?
40年前のものなのに、進んだ今を生きる
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Arc アーク(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死を手放してみた後、やっぱり納得して自分で死を選ぶ、そのラストがとってもいい

執着して得たってモノクロの世界になるだけなんだよなあ、
怖いことじゃない、必要なこと
愛の根源

カラーと白黒の使い分け
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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楽しかったぁ!
コンパクトにスッキリ纏まってて良い
始めは客目線で怖いな怖いなって見てたけど、途中からシェフに共感してきて面白かった
いのちをアクセサリーのように、とまではいかずとも、当たり前に消費消
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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わーお、全然今見ても古いなって思わせない感じ凄い…美術が最高に良いなあ

洗脳は解ける
正された自分をやり続けるって、苦しいし、意味あるのかなって出来事も毎日のように起こるし、やっぱり人から矯正された
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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えなんでそんなに守る必要があるんだ、と思って感情移入出来なさすぎたけど、終わり方に救われた、今更やけど配信の方でワカンダフォーエバー楽しむ

女は女である(1961年製作の映画)

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こういう映画の楽しみ方もあるんだって、昔の映画に新鮮さを感じてしまう、、
内容しっかりとかじゃなく、目で見て楽しい。女性とは男性とは、みたいなものを感じることが減ってきて、女の子の面倒臭さ、久しぶりに
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

田中泯さん美しい…もっと泯さん見れるのかと思ったけど意外と少なかった

そして西島秀俊さんってめっちゃ良い歳の取り方してる…ってビックリした

セクシャルのことだけでなく、今は色んな自分の特性にあった
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