2020.12.30
今年の〆に購入DVDでまた観た。
今年一番楽しめた映画。結局、映画館で2回と今夜のDVDで。
多分これからも何度も観る予感。
2020.1.24 新宿ピカデリーにて
何を書いて>>続きを読む
いろいろなことを感じます。
理不尽だったり、嫌悪だったり、同情だったり。
だから観た友達の評価もさまざま分かれるんですね。
でも間違いなく、観ておくべき、気になる映画です。
2020.1.17 『Last Letter ラストレター』を観た勢いで。
2014.7.24 サロンシネマで鑑賞。
幸い、スクリーンで観るチャンスを得て、冒頭の雪中のシーンの美しさに心を奪われ、最>>続きを読む
また感動させられてしまった。
『Love Letter』でもそうだったのに。
一人二役が本当に効いてる。
参りました。また観たいです。
2022.3.21、「午前十時の映画祭」。
原書読後ののち間もなく、スクリーンで観れる機会を得て、ほんとにありがたい。
何度観ても、砂漠を飛ぶ複葉機一機で始まり終わる物語が切なく、寂しく、胸を打つ。>>続きを読む
『長くつ下のピッピ』の作者の前半生。
強い子どもの物語、少しわけがわかった気がする。
家に帰って読んでみようかな『長くつ下のピッピ』。
地元の広島が舞台で、いつも使ってる広島弁で、前作も2度観ていて、でもそれ以上にすっと心に入るのは、やはり広島県人だから?
エピソード1からエピソード8までを観ておいて、登場人物と人間関係を把握していると、十分楽しくて感動的。
どうしよう、STARWARSロスになってしまいそう。
このレビューはネタバレを含みます
話としてはテンポがあって良いけど、不良の親友の「町一番の美人」の妹とこっそり付き合う、の「町一番の美人」というところがどうもミスキャストな気がして。
[2020.5.29 八丁座]
コロナで休館後、今日が再開初日の映画館で、最初にまた観れて幸せ。
一年間で3回もスクリーンでオードリー に会えるなんて。
[2020.1.3 サロンシネマ1]
去年の>>続きを読む
エルトン・ジョンだと意識して聴いたことは無かった曲が、実は、というのもあって、それだけでも良かった。
しかし、芸能人に群がる者、良くない誘惑の多いこと。
日本では、作品を映画化するケースはよくあるけれど、作家を映画化するのは少ない感じ。
しかし、ニコラス・ホルトは作家役が多い感じがする。
シャロン・テートの悲劇を予感させながらのタランティーノ世界を作り上げるあたり、脱帽です。
目にしたらもう一回観てしまいそうな、そんな一本でした。
このレビューはネタバレを含みます
今の本人を本当に見たかったの?と言われると、実はそうではないけれど、「たっぷりボサノバ」という点では、まあ良かったかな。
庶民には「すごいなぁ」としか言いようがない世界。
『ホテル=泊まる(寝る)ところ』止まりなら、この映画、一生かかっても理解できないかも。多分、理解できないまま一生を終えてしまいそう。
『ゴッドファーザー』を「午前十時の映画祭10 」で観た勢いで、おうちのDVDで鑑賞。
これと『スターウォーズ』は「Ⅱ」が最も良い出来だと思ってる。
なお、引き続いておうちのDVDで「Ⅲ」を観る予定は今>>続きを読む
「午前十時の映画祭10 」で。
マーロン・ブランドの素晴らしい演技と家族(ファミリー含む)愛を堪能。
いけない世界を描いた映画に感動してはいけないけれど、何か最近の映画との違いを凄く感じてしまう。
実話と思っている人が多いけどフィクションです。(映画館に向かうエレベーター内にも「実話」だと語るおじさまもいたりした。)
菅田将暉は安定の演技力。
『ジョーカー』の劇中画として使われてたので、久しぶりに観てみた。
チャップリンの作品では一番好きかも。
【2024.1.29 広島横川シネマで鑑賞】
「戦後最大の脚本家 橋本忍名作選」で『日本沈没』『八甲田山』とともに鑑賞。
「『砂の器』と木次線」(村田英治・ハーベスト出版)を読んだ上で観ると、亀嵩周辺>>続きを読む
何度観てもこの映画は好き。
わかっていても良い。
ストーリーの流れ、主演の3人、音楽、全ていい。
「面白い映画は?」って言われたら、間違いなく勧める。
スクリーンにかかったら、また観に行く、それくらい>>続きを読む
三谷幸喜、前作の残念感を払拭できたかな?
今回は安心して三谷ワールドを楽しめた。
次回作が楽しみに。
ほぼ忠実に太宰治とその周辺を描いていて、嬉しい。
しかし沢尻エリカは惜しい。演技力は小栗旬を凌いでると思う。ほんとに惜しい。
このレビューはネタバレを含みます
なぜマレフィセントと人間との距離が近いのか、前作を観ておかないと、「?」となるかもしれない。
楽しめるけれど、ラストの戦うシーンは好きで無い。
キャスティングは文句なく良い。なので楽しめたのかも。
前作に比べて、更に「大人の映画度」が増した感じ。
今回主題歌も難易度が上がり、求められる歌唱力に前作主題歌を熱唱したお母さんたちはどうするのか、も気になる。
スペインのこのあたりは行ってないので、将来の予習方々観てみた。
淡々と進む二人の男の旅に、それぞれの変化する境遇が重ね合わさって、スペインの次の二人はどうなって再び旅するのか、少し気になる。
片岡義男の原作を久しぶりに読んだので、DVDで。
多分、2回目。
携帯電話も無い中、手間がかかるけど醸し出される感情が心地よい昭和の最終盤の映画。
2013.12.27 DVDで鑑賞。
まさに名画。
大人も子供も、若者も高齢者も、男も女も誰もが安心して観ることのできる一本。
ストーリーにも音楽にも無理とらしさも無し。
2回目。
降りかかる不運と自ら呼び寄せてしまう不運と、変えようの無い現実とで、重くのしかかってくる映画。
けれども嫌悪感には繋がらない。もちろん、同情や共感でも違う何かが重く残る。
名作『カリオストロの城』をベースに、インディジョーンズの『失われた聖櫃』と『最後の聖戦』のエッセンスに『ダビンチ・コード』を振りかけた感じ。
やはり『カリオストロ』は越えられないか。
3DCGには違和>>続きを読む
1960年代初頭の「ロミオとジュリエット」。
ナタリー・ウッドが輝いている。
映画館出た後も余韻が残る嬉しい一本。
【2023.10.29 広島バルト11 午前十時の映画祭】
今回は映像に注目して…と思っていたけれど、いつのまにかまた引き込まれてしまっていた。
観るたびに新鮮な感じで没入させてくれる不思議で貴重な作>>続きを読む