おつまみさんの映画レビュー・感想・評価

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恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

3.2

アメリカのラブコメ好きだけどちょっと展開が少な過ぎてサクッと終わってしまった。ながら見するのにはちょうど良い感じ。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

何となく結末分かったし、恋愛映画のお決まりパターンちゃそうなんだけど、描き方が綺麗過ぎて号泣してしまった。
旅をする情景だったり人との交流が一つのテーマであり、旅好きな自分にもブッ刺さった。
18歳と
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.7

ドライブマイカーが私には難し過ぎたけど、この作品は途中までタイトルの意味を理解できそうだと期待して観ていた。でもラストでえっ?分からない!となってしまった。
いろんな人の意見を聞いてみたくて仕方ない。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.9

とにかくむちゃくちゃな夫婦。
それが面白い。
ヤスコがただ守られる女でなくギャンギャンに宮本に罵倒する姿にグッときた。

異人たち(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ポールメスカルが色っぽくて、アフターサンの時と違って若者のゲイにちゃんと見えてすごいと思った。
ラストは全く予想外でびっくり。タイトルの複数形が両親の複数形で無くまさか恋人にもかかっているとは…
隣に
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.6

20年ぐらい前に観た記憶があるものの断片的なシーンしか覚えていないまま映画館で鑑賞。
こういう話だったのか。昭和の懐かしさを感じながら今のアニメ映画にない絵の風合いを楽しめた。吉祥寺のホーム懐かしい。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.8

こんな思い出を経験できるなんて羨ましい。。ずっと心のどこかに居て、気持ちを整理するためにニューヨークに来たんだろうな。すごく共感してしまった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

原爆を日本に落とす事が決まった後のテストシーンは何とも言えない気持ちになった。
ただ、他国の大きな犠牲によって自国を守るという正当化出来てしまう状況なら自分もこうなってしまうのかもしれない。オッペンハ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

とにかく映像と音がすごかった!IMAXの魅力を最大限に活用した映画。
長くて途中眠くなったけど、あれいきなりなんで南に行ってる?あれ、いきなり修行終わってる?みたいな急なスキップがあったのが面白かった
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ある男(2022年製作の映画)

3.7

自分のアイデンティティと無関係の情報に振り回される人しか理解できない何とも言えないやるせなさを感じた。
大好きな映画GOを思い出した。
ラストを観て差別や先入観を持たれてしまう側の気持ちに1%だけでも
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

音楽でスラムダンク程の暑さを体感できるとは。
チームで完成するものはタイミングが超大事で、同じ気持ちで打ち込めるメンバーと同じ時期に出会えるって奇跡だ。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.3

うーん。これは何を観てるんだろう?って思いながらストーリーが流れていった。
悪役の岡田将生が観たいから観に行ったから良いのだけど、スカッと悪者が成敗される系かと思ってたら違かった。
そしてエンドロール
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.7

キャスティングが絶妙だった。
悪人役が最高な胸糞具合で全くそんなイメージがない役者の配役だったけど妙に合っていた。
幸薄い役の杉咲花ちゃんはもうお腹いっぱいかな、、って観る前は思っていたけどやっぱり素
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

誰でもこんな状況に陥る危険があるし、殺人をしてもこういった状況では有罪になることは難しいとも感じた。
子供は今後どのように母と生きていくのだろうか。

パージ(2013年製作の映画)

3.2

設定は楽しめたけど終盤になっていまいちノリきれず。
サイコ学生の演技が良かった。

フッテージ(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

結構怖かった。
リングもそうだけど古い映像は怖い。
ブラックフォンの逆バージョンといった感じ。両方観ると胸糞さが相殺されそう。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

ジャケットがB級過ぎてそそられずにずっと観れてなかったけど、これは愛すべきB級映画。
ループものはやっぱり面白い。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

わたしもフレンズが心の精神安定剤だから不安な時に観れて安心する気持ちすごく共感できた。
オチに意外性は全くないけど、世界終末モノの最新版といった感じで楽しめた。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

なんだこれ。。
体験したことがない気持ちを体感をする意味では価値があるけど、何かを学んだり余韻を感じたりは全くない。
あれ、お風呂のお湯止めたっけ?って状態で遠出した時くらいの不安がずっと続く悪夢の総
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

優しい気持ちになれた。。
他人に助けてもらえて救われた経験をする事は恥ずかしかったり不甲斐ない想いもするけど、その分他者にも何かしてあげたいって心の広さに繋がっていく。
それは本当にそう。って思った。
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.7

日本リメイク版の方が音楽や文化を懐かしむ気持ちが重なってエンタメ寄りだけど、韓国版の方がストーリーに集中して観ることが出来た。
ヤンチャだった高校時代と毎日一緒だった親友に大人になるにつれ合う頻度が減
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

キャラクター一人一人が魅力的。
和田くんが愛らし過ぎる。。
こんな雰囲気の邦画、ずっと作り続けてほしい。

欲望の翼 4Kレストア版(1990年製作の映画)

3.8

一歩間違えると主人公は自分に陶酔してる痛いヤツで終わってしまうけどそう感じさせないのが不思議な魅力。
下着姿でダンスするシーンが良い。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.0

前半は面白かったけど、ラストはで?って感じで登場人物の心情もいまいち汲み取れず感情移入も出来ず、、残念。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

衣装、音楽、美術、キャスト、演技全てが最高レベルの完成度が高い映画!
ストーリーはヨルゴスランティモス過去作と比べるとそこまで異質でないも、描写の直接的な感じがすごい笑
ベラの急成長と共にセックスとは
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さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

4.0

生まれる環境、時代、政治に振り回されて、しかも想っている人にずっと振り向いてもらえない状況が辛すぎる。しかしそんな中でも京劇を続けながら生きていくことにひたむきな主人公達に美しさを感じた。

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.0

途中で流れる音楽と映像がなんとも言えずグッときてしまった。
ストーリーも説明し過ぎない感じが良くてアートの域。終わり方も良かった。。

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.9

雰囲気はすごく良いけど登場人物全てに感情移入できなかった。
雰囲気にどっぷり浸かるのが心地よい映画。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

FF8のテーマソング、アイズオンミーを歌っていた歌手のイメージが強かったフェイウォンが無垢で可愛いかった。もっと大人っぽいイメージだったからギャップにキュンときてしまう。
トニーレオンのブリーフ姿もセ
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.5

自分のやりたい事を見つけて突き進む時の楽しさったらない。
自分を俯瞰して見つめる事って大事だな。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

ゴジラに街が壊滅された後でまさかの地震が起きて緊急地震速報が多方面から鳴りまくり怖かった。。そのまま退席して戻らない方も居た。
ストーリーはあまり好みでないが、作戦中にゴジラのテーマが流れる瞬間はアド
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.6

自分のお気に入り達と日常の変化を堪能する日々。
お気に入りの居場所が欲しくなるし、本をじっくり読む時間をつくりたい。

Saltburn(2023年製作の映画)

3.8

キャスト的に絶対観る!と待望していた。
思っていた感じのストーリーでなかったのが意外で面白かった。
途中のMGMTかかって家族でリング観てたのめっちゃ良かった笑
にしてもジェイコブエロルディはいつもス
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

怖かった〜!何度も眼を瞑ってしまった。
人が殺されていく様よりも自傷行為の方が眼を逸らしてしまう。
一人だけ霊が見えるようになっていたのは最初の降霊で時間オーバーしたしまったからなのか?
ライリーが乗
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.8

次々といろんな場所でみんながラリっててカメラが行ったり来たり。見てるこっちもトリップしてしまうような映画体験。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.7

曲に感情移入して決心するところが可愛らしかった。
寿司マドラーも雑種わんちゃんも可愛い。
渋くて可愛い映画。