Witchkillさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Witchkill

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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.0

異能で無双、最初はノリノリで展開を期待したが、いつのまにかバトルに発展してつまんなくなった。まあ暇つぶしにはちょうどいい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

最初の一撃でズドン!
そのあと、「キラキラロマンスあたしも恋がしたい」なんて思う展開かと思いきや、だんだん「は?キモ!アホくさ!」がジワジワきて、そのままヌルッとラストへ。ワザとでしょ。曲がそうだもん
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.7

最初のカラオケで二人とも「歌なんて歌えないよぉモジモジ」とか言っといてしっかりゲロウマ。んなわけあるかよ!大好き!

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.9

ディズニーは3Dや実写の子ども騙しばっか作ってないで、こういう歴史的傑作をもっと作んなさいよ。特にメアリーブレアが息を吹き返したかと思うようなレストラン開店妄想シーン、脳が震えました。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

ルージュの伝言の入り方、列車から見える街、気のいいオヤジのいる時計台、地味に一人何役もこなす山ちゃん、目をつぶってもコーヒーを作れるオソノ、紙袋いっぱいの買い物、気怠い午後の空気感、初めての挫折、絵描>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

一番好きです。オナニー作品?そうだよ文句あっか!
仲間はずれにしちゃ可哀想な人質幼女たち、悪巧み言い当てられ照れちゃうおじちゃんたち、名ゼリフで決めたら叱られるブタ、フィオ設計士任命直後の早口業務連絡
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.9

公開当初はキムタクが引っかかって素直にみられなかったが、今思うと敢えてのキムタクだったという気もする。まったく根拠はない。

城はパヤオの得意技、物理法則を無視してごちゃごちゃに詰め込んだオモチャ箱の
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パン種とタマゴ姫(2010年製作の映画)

4.8

冒頭バーバヤーガの目玉焼きのシーンはパヤオ史上五本の指に入る飯テロです。
ショートだと説明すっ飛ばすしかないので見る方の想像力に任せるわけですが、そのおかげで妄想が捗って最高です。パン種さんのぬいぐる
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

5.0

パヤオ史上最狂の作画と世界設定。もののけ姫で味をしめて、歴史や現実の呪縛から自らを解き放ち、縦横無尽に思う様書き殴りました!といった風情。
ポニョが魚と人間の間の進化の過程を遂げては返すを波のように繰
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