久し振りに良い余韻で映画館を後に出来たなあ。
邦画がやっと世界に眼を向けた作りをしてくれていて、邦画のこれからにも期待できるようで嬉しい。
二時間で前後編でもない作りには素直に好感を覚えます。
有村>>続きを読む
思ったほどヘヴィな描写はなく、人間関係のぶつかり合いも肉親のみだけで、観終わった後に胃もたれ感を残さない作り。
それでいて色々考えさせる映画だった。
その辺、韓国映画だったら立ち上がれないほどエッジを>>続きを読む
ヒーローの高齢化問題をどう扱うのかを確認しに行ったんだが、東映の答えは藤岡弘、をおじいちゃんとして扱わないことだった。
孫の年齢の岡本夏美ちゃんにタケシと呼ばせ、擬似恋愛ごっこの件りはもう観てられなか>>続きを読む
部活モノとしてあまり堪能できなかった。
ギャグが上滑りしていて寒かった。
挫折や特訓をちゃんと描かないのでクライマックスのカタルシスが弱かった。
続編観ようと思わないが、原作マンガは読みたくなった。>>続きを読む
あまりキャスティングに驚きがないのが残念かなあ。8人全員が超豪華な配役だったらもっと面白い画面になっていたかも。JJリーには素直に脱帽。
WOWOWにて鑑賞。
あまりスマートとは言えない構成と、ハラハラしないサスペンスが、死刑制度を扱うメッセージとアンバランスであった。
「ミッション・トゥ・マーズ」派の自分には物足りなさを感じた。
リドリー作品で言えば「プロメテウス」派。
なんだか藤子F不二雄先生が描いていそうな作品ではあるが、何かが足りないんだ。
言うなればリドリ>>続きを読む
思えばスター・ウォーズシリーズって感情が高ぶることがなかったんだが、今作品は高揚感ある仕上がりだった。
覚醒していく瞬間はもちろん、シリーズキャラの登場のタイミングが素晴らしい。
続きが気になる作り>>続きを読む