Coordiさんの映画レビュー・感想・評価 - 59ページ目

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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

なんて表現したらよいのだろう。


ストーリーの展開的には、激しいという感じはなく、淡々としてるかな、

どちらかというと、アクションというよりも、目の見えない世界を重点的にって感じかな。

憎しみと
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孤独のススメ(2013年製作の映画)

3.7

この映画は、1人で鑑賞向きかな。

僕はクスクス笑ってしまいました。

タイプがまるで違う男2人が、絶妙な感じでからまっていく。

ボケandツッコミが何度も展開されます。

しかし、お互い根本的に拒
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.5

CGをコテンパンにつかったコメディー。

友達みんなでツッコみながら観ると盛り上がる作品だとおもう。

ケイトさん綺麗。

ルーム(2015年製作の映画)

4.3

好きです。この作品。

ちょいと気にしすぎなのかもしれないかど、しょっぱなのほうはギターのアルペジオが目立ったけど。気にしすぎだろうか。

テーマソングもまるで、母親が子供を睡眠と夢の世界へ誘うような
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パプーシャの黒い瞳(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます


僕は好き。

モノクロ映像の映画。

セルフオブライフの流れ。

カメラの構図が好き。


文化と時流の流れを凝縮されたような話。

もしハッピーエンドならば、この作品はカラフルだっただろうか。
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.9


モノトーンな映像。

音楽いいね!命が吹き込まれてる。

この作品は登場してくる人物の心を自分本位でもよいから想像しながら観る。

この監督好きです。

最近、戦場のメリークリスマスを観ましたが、
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0




坂本龍一さんの本を読んで、この作品はみたくなった。

北野武さん、デビッドボウイも出演。


大島渚監督という、すごい状態な映画。


まず、坂本龍一さんの手がけた音楽がよい。

なぜなら、この
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

はじめから、終わりまで、観ている私に妙な鈍い緊張感を与えます。

私は『やられた!!』との一言。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

素晴らしかった!!

ただの綺麗事だけのストーリーではない。

現実社会をなるべくリアルに表現された内容だとおもう。

自分の生きている世界と隣り合わせな出来事を岩井俊二監督テイストで味わうことができ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.3

すげー!!


ついつい声がでちゃう。

やば!

まじか!

ここで!?

不死身かよ!

やりおったな!

バッドマン傍観してるだけかよ?


お金かけたな、


エグいぞ、エグ、


声がでてし
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Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.6

シャーロックホームズがベースになっているのだが、

小説に寄せたシャーロックホームズではない。

今作では、シャーロックホームズの弱さが露呈されているところがある。

後悔や孤独。

一瞬、哲学者のル
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Q-ZONE:隔離地区(2015年製作の映画)

2.5


政府とギャングが何かを隠蔽的な?

海外ドラマっぽかった。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.0

タランティーノのことがますます好きになりました。

ナチスがグイグイいっている時代背景をタランティーノテイストで遊びまくっています。

鑑賞している私をこれでもか、これでもかと何度も緊迫させてしまうタ
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

4.1

コミカルテイストです。


家族の離婚問題が軸として、物語が進みます。

俳優さんのテクニカルな部分にも感動します。

テクニカルという言葉だけでは片付けられないくらい素晴らしかった。

山田監督のメ
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人生は小説よりも奇なり(2014年製作の映画)

4.1

素晴らしかった!


内容は主に同性愛者が結婚するところから物語ははじまる。


サウンドトラックとして、ピアノが特徴的。
どんなシーンでもピアノの滑らかな音符の流れが特徴的。

ラストシーンに近づく
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ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.8

そもそも、sawシリーズは関西に住んでいるキャバクラの世界で頑張っている友達からオススメとして見始めた。


予想以上にいろんな意味で刺激的だった。


グロいだけでは留まらない。

そこに強烈なメッ
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ソウ6(2009年製作の映画)

3.5

今作もグロすぎる。

しょっぱなから、

6作目になると、もうある意味でジグゾウのカリスマ性みたいなのは感じなくなる内容かな。

それよりも、今まで見えてこなかった細かい部分が感じれるところあり。
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グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの(2012年製作の映画)

3.9

アイデンティティ。

亡き父親と自分の関係性についてのモヤモヤ感。


それは台詞のないところから醸し出されている。






ミュージシャンとして有名な父親。


その父親はすでにいない。


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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.3


リーマンショックまでの流れって感じかな。


アメリカの銀行のシステムにファックユーみたいな。

間違えたらごめんなさい。


自分としては難しすぎてパンクしました。


ただ、世の中なんてわからな
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オートマタ(2014年製作の映画)

3.0

SF映画。

飛び抜けた内容というよりは、

人間とロボットの未来観。

しかし、世界の状況は環境問題が深刻化していて、明るさを感じる未来ではない。


人間とロボットの共存問題を提示した作品。

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ソウ5(2008年製作の映画)

3.8

今回も楽しませていただきました。


今作の教訓!


個人プレーだけに走りたがるな!

協力できる人がいるだろ!


的な??

虹蛇と眠る女(2015年製作の映画)

3.1

心理サスペンス。

この作品は、カメラワークのセンスに惚れました。

個人的なレベルでカメラワークを真似たくなりました。

それぐらい心鷲掴みにされました。

あとニコールキッドマンの演技も凄まじいで
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

今回のタランティーノ監督の作品も楽しませていただきました。

今回の『ヘイトフルエイト』は味濃すぎますねw



単なるエグいアクションオタクでは留まらないタランティーノ。

差別問題や命の重さについ
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ザ・ブリザード(2016年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキもんです。

事実に基づいた物事。

ラブロマンスありーのシーアクション!


プロローグはラブロマンス。

観ているとホンワカしてしまいます。



しかし、物語はハラハラドキドキス
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アメリ(2001年製作の映画)

4.3

素晴らしい!!

僕はあんまりラブストーリーはみないのですが、

このラブストーリーは好きです。

プロローグなシーンでは笑える脚本、

またアメリがイタズラするシーンも笑える。

恋模様がぐらつき胸
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ソウ4(2007年製作の映画)

3.9

やっぱりこのシリーズは面白い!

キャストはあまりパッとしないものの、そこがまた良い。

ストーリーも好きです。
最後のザブーンとくるオチ。

ムービーアレンジもよい。

最初のシーンで、脳みそが出て
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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.3

うーん、

この作品は難しいw

もちろん、ミステリー、

ホラーテイストもあり、見方によっては時空を越えたSF感覚も味わえます。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

4.1

この映画を観たいとおもったのは、予告をみたから。

クリスマスという日に、家族が集まる。

が、それぞれの人間関係にさまざまな隠し事や思いをつどって集まる。


この映画は恋人と観ることをオススメする
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.3

友達のオススメで鑑賞。

ジャケットからして、ダンスムービーなのかなと、おもったらいい意味で裏切られる。

僕は彼の気持ちが共感できる部分があります。(我勝手に思い込み気味)

日常に吐くセリフだけで
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マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

2.8


ただただ、浮遊感のある内容だった。

キーワードは、セックス&ドラッグ&ラブ?

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.4

友達のオススメで今回鑑賞。

個人的に岩井俊二さんの作品が好きなのですが、

この映画では岩井俊二さんが俳優として映像に登場。

内容的にはほとんど、カオス。

赤と黒。
 
女性と男性。

わかる人
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ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

4.0

映画館のスクリーンにジャッキーチェンはドハマリです。
ベストキッドの時にそうオモって以来、スクリーンによってジャッキーを観るのがまず、たまらん。

男くさい内容だとおもいます。

個人的にはすごく好き
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.4

『二度みたら、みえてくるものがあるかも…』

この映画は監督のセンスを直で素直に感じることができる。

最終的に、コンピューターと家族愛のシンクロニシティーという感じで映画は終わる。

映画のシーンに
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