とわこさんのドラマレビュー・感想・評価 - 13ページ目

とわこ

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監察医朝顔(2019年製作のドラマ)

2.4

『のだめ』からの卒業おめでとう。

のだめ以降、上野樹里が出演したドラマを何本かみた。内容は覚えてないのに上野樹里の低血圧気味なボサーッとした演技だけが印象にのこっていたけど、今回は下手な部分と役柄が
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ポイズンドーター・ホーリーマザー(2019年製作のドラマ)

3.6

大御所、寺島しのぶが出演する1・2話はドラマのタイトルに馴染んだ内容だったが、進むにつれて頭のおかしい女性が生き生きキラキラするオムニバス形式。

ドラマのなかや、エンディングでも使われていた『だいじ
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なつぞら(2019年製作のドラマ)

2.3

もともと期待してなかったのでそれなりにだったけど、やっぱ全体的に薄い。

その薄さの中、圧倒的存在感でドラマを成立させてたのが柴田泰樹(おじいちゃん)だ。この人がはなすだけで頬は濡れ、鼻がつまり、ナザ
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時効警察・復活スペシャル(2019年製作のドラマ)

3.2

いつもの三木ワールドをゴールデンタイムで味わえるのはうれしいけど、初めてみた人にはどう見えるのか心配にもなってしまった。

出演が発表されたときから、そのキャッチーさかが不安だった吉岡里帆もそれなりに
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あなたの番です(2019年製作のドラマ)

2.0

コンドームと薄さを競ってんの?と聞きたくなるペラさ。

反撃編からはAIなんかに頼らず、翔太が復讐の鬼になる昼ドラ展開のほうが見たかった。

それでも袴田吉彦のノリと、桜木るりの藤井への愛は好きだ。

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THE MENTALIST/メンタリスト<フォース・シーズン>(2012年製作のドラマ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

殺人をおかしたジェーンが無罪。これまで事件のどんなカラクリにも違和感なかったなか、一番の『?』を生み出したけど、あとはいつもどおりのクオリティ。

このシーズンからリズボンの女子っぽさがアップ。DV男
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THE MENTALIST/メンタリスト<サード・シーズン>(2011年製作のドラマ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

リズボンが足をケガして、ジェーンの相方としてリズボンが現場に出張ってくるところから、ジェーンがレッドジョン(自称)を殺すところまでずっとおもしろかった。

これまでは概念としてレッドジョンが物語を横た
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ミス・シャーロック/Miss Sherlock(2018年製作のドラマ)

3.5

HuluとHBO共同制作というわかりやすい「非民放感」に期待大。

竹内結子、伊藤蘭、滝藤賢一にフジテレビを。貫地谷しほり、大谷亮平、斉藤由貴にNHKを。小澤征悦にWOWOWを。中村倫也に孤狼の血を感
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京都人の密かな愉しみ Blue 修業中 祗園さんの来はる夏(2019年製作のドラマ)

3.5

いい意味で、あいかわらずの雰囲気ドラマ。

江波杏子さんが亡くなったことで、演じてた松陰タエもドラマの中で亡くなり、演者と役をリンクさせた葬儀を冒頭でたっぷりめにやったことに愛情を感じた。

しかも、
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デジタル・タトゥー(2019年製作のドラマ)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

瀬戸康史主演なのと、全5回という短さでみることに。

デジタル・タトゥーという現代のテーマを、定番のバディーものでドラマに仕上げた、新しくて古い、どちらかというと古いドラマ。

ヤメ検弁護士の岩井堅太
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大富豪同心(2019年製作のドラマ)

3.5

NHK制作、中村隼人主演の時代劇ってことでみることに。

品の良さや流れるような所作、演技でカバーしにくそうば部分がしっかりしてるってだけで他の役者は考えられないくらいはまってた。もともと中村隼人にも
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俺のスカート、 どこ行った?(2019年製作のドラマ)

2.3

ドラマ「のだめカンタービレ」あたりの竹中直人を思い出すほどの、古田新太の乱用、無駄遣い

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主任警部モース シーズン3(1989年製作のドラマ)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

サーズデイやストレンジのことは覚えてるのに、主人公のモースは見てもしっくりこないという謎現象。そんな印象の薄いドラマではあるけど独特の空気感は健在。最初のシーズンからほのかににおわせていたサーズデイの>>続きを読む

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ユートピア / UTOPIA シーズン2(2014年製作のドラマ)

4.0

比べるものではないかもしれないけど、断然シーズン2。

映像も音楽もいい感じ、しかも十分おもしろいのにシーズン1では期待しすぎて若干の肩すかし感があったが、シーズン2は文句ナシ。シーズン1があったから
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おしい刑事(2019年製作のドラマ)

2.7

風間くんだし、タイトルから感じたコメディ感を期待してみることに。

童貞だし女性が苦手で目をみて話せないだけでなく、始末の悪いガキっぽさもあいまって憎めない押井にかわいげを感じてしまった。

最後の事
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インハンド(2019年製作のドラマ)

3.2

洞窟の奥から聞こえてくるように、山下智久のセリフが聞き取りにくかった。でも安心してほしい。自分の聴力があがったのか、山下智久ががんばったのか、それとも、ただ慣れただけなのかわからないが、5話あたりから>>続きを読む

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悪党〜加害者追跡調査〜(2019年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悪声の東出が主役だったのでやめようかと思ったが、WOWOWのサイトで何度も目にして気になりだし、予告動画をみたらおもしろそうだったのでみることに。

これは好き。みてよかった。

東出の演技は、感情を
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きのう何食べた?(2019年製作のドラマ)

3.4

一言でいうと、前評判高すぎ。それを真に受けたワタシは、フツーにはおもしろいのに、常に割り引かれた感想を引きずりながらみることになった。

ネットでの雰囲気は「おっさんずラブ」の再来といった盛りあがりだ
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ケース・センシティブ 静かなる殺人:不協和音(2013年製作のドラマ)

1.9

無愛想な相棒のウォーターハウスや、名前わかんないけど署内でバースデーパーティーしてたニヤケた同僚はいい味だしてた。「静かなる殺人」意味ありげすぎなサブタイトルにやられた。悪い意味で。

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ケース・センシティブ 静かなる殺人:歪んだ愛(2011年製作のドラマ)

1.8

番宣をみておもしろそうだったので録画。ヒステリックでひがみっぽい主人公のゼイラーがそもそも好きになれないところからドラマとの相性の悪さを感じた。よくわからない部分が多く、「あ、終わったのか」って感じだ>>続きを読む

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特捜9 season2(2019年製作のドラマ)

2.7

はじまってすぐに、この人が犯人だな、出演者のなかでは有名なほうだし、みたいなのがあるけど二転三転してまったく別の人ってのがいつものことで、そこはすごいなーと歓心するんだけど、爽快感がそこにはないかわっ>>続きを読む

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ストロベリーナイト・サーガ(2019年製作のドラマ)

2.4

海外ドラマ「ハンニバル」を彷彿とさせる共感力の高さで犯人を追いつめる主人公と、ある意味、愛をもってサポートする部下たち、いい意味で複雑な事件。おもしろ要素たっぷり。

なのに、主人公の姫川玲子(演 -
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緊急取調室 第3シーズン(2019年製作のドラマ)

3.4

たまたまみた番宣がおもしろそうだったので今回のシーズンから参戦。

このドラマをみるきっかけになった「手をついて頭をさげろ!」はハリウッド映画の予告編と同じでそこがピークだったけど、取り調べでの頭脳戦
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ラジエーションハウス特別編〜旅立ち〜(2019年製作のドラマ)

1.7

2時間という長さと、早送りしまくりでリモコンの電池の減りがスペシャルだった。内容的にはスペシャルの対義語を調べたくなるものだった。

オリジナルエピソードが中国のサンドイッチの具くらいしかなく、それを
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ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~(2019年製作のドラマ)

3.1

窪田正孝がでるってことでみることに。王道からすこしはずれた技師ってのもそそられた。

月9だと知らず、なんとなくシリアスなものがくると身構えてたので、最初はこの枠、この局独特のコメディー色に少々とまど
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