Maiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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その住人たちは(2020年製作の映画)

3.6

日本語吹き替えがなくてスペイン語も聞き慣れなかったので英語+字幕で鑑賞。

映画のタイトルで検索をかけたら「その住人たちは パラサイト」と出てきたが、映画を観る前だったので意味が分からなかった。けれど
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.4

"危険なお題に挑戦して成功するとお金が入る"という怪しいゲームNERVE(ナーヴ)に翻弄されてしまうティーン達の話。

これがなんかもう地獄絵図…。世界で一番危険なゲームっていうより世界で一番最低なゲ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

実写版って?と思っていたけど、壮大なドキュメンタリーを観ているようで全く違和感はなかった。

ライオンがふわふわもこもこで可愛い。ストーリーはアニメで充分知っているので可もなく不可もなく。

日本語吹
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.9

"ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオが一緒に出ている"程度の予備知識のみで観たので最後まで全く良さが分からないまま終わった。…というかラスト15分だけで良かったんじゃないかと思う程にダラダラと>>続きを読む

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.0

「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編。前作は高校生だった4人が大学生になり別々の道に進む中で、再び"ジュマンジ"の世界に入ることになる。

現世界のティーン4人はほとんど出番がない中で、
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

3.4


「キンキーブーツ」と聞くと、真っ先に"三浦春馬がドラァグクイーンに挑戦したミュージカル"が浮かぶ私。テレビの歌番組で三浦春馬が歌っていた姿がすごく印象的だったので期待して鑑賞。予想通り劇中歌もダンス
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.4


久しぶりに観たフランス映画。フランス語はいつ聞いても耳障りが心地良い。それに何よりセンスを感じるカメラワーク!シーンとシーンを繋ぐ演出が面白いと思う箇所がいくつもあった。

人生を謳歌していた若者の
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

名作だと聞いていながら今日まで観ていなかった作品。結果……本当に観てよかった!!!無実の罪で終身刑を言い渡された銀行員が、残酷な刑務所の中で希望を見出していくヒューマンドラマ。

出演している人がもれ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

パリの街並みが写真集のように次々に出てくるので、9月に行った時のことを思い出せてそれだけで嬉しかった。私が行ったときは最終日を除いて晴天だったので主人公が言う"雨のパリは最高"は体感できなかったけど、>>続きを読む

好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

3.4

待望の続編!観よう観ようと思っていてやっと観れた!

この映画の何がいいって、とにかくノア・センティネオが超キュート。前作のヒットで人気に火が付いただけあって、映画の中には彼の可愛さが詰まっている。高
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.0

配信されるやいなやすぐにランキング1位に君臨した話題作。

すごく期待して観たからか、正直ちょっとがっかりした。とにかく台詞が複雑!もう少し簡単に分かりやすい台詞運びで描けなかったのか…。主人公が難し
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

ピカチュウふっわふわ!可愛い!
ストーリー云々よりとにかく出てくるポケモンがどれもこれもキュートで魅力的だった。

久しぶりに地上波放送で鑑賞。吹替版で観たので、良くも悪くも"西島秀俊"やら"竹内涼真
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ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.3

主人公が願いが叶う魅惑のアプリを手に入れるという【世にも奇妙な物語】的な映画。

開始数分から山場とオチが読めてしまうのは残念なところ。それを補っているのはロス・リンチやオリヴィア・ホルトといった若さ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

「キューバサンド食べたい!」
この映画を観ている最中にこの言葉を何回言ったことか(笑)

一流レストランのカリスマシェフがフードトラックのシェフへ転向し、離婚した息子との仲を縮めていくストーリー。
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

感想は一言。
「奥さんが怖い!」

これだけでネタバレになりそうだけど、とにかく奥さんが怖いから仕方ない。妻の失踪から始まるミステリー。ベン・アフレックの作品久しぶりに観たけどやっぱり存在感ある。途中
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シエラ・バージェスはルーザー(2018年製作の映画)

3.8

ラブストーリーかと思ったら主軸は女の子同士の友情だった。

容姿に自信のない女の子が、人気者のチアリーダーのフリをして他校のイケメンとメールをするうちに好きになってしまって…というなんだかよくありそう
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サバイバル・ソルジャー(2013年製作の映画)

3.0

アダム・ブロディの出演作を検索していてたどり着いた作品。
こんな社員研修があったら最悪だな〜という感想につきる(笑)
アダム・ブロディは「The O.C.」同様に"できない奴"の役柄。そこがまた憎めな
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パディントン 2(2017年製作の映画)

2.9

とにかくパディントンがめっちゃ可愛い!!!毛並みがふっさふっさ、もっふもっふ。吹替版を鑑賞。パディントンは誰の声だろうと思いながら聞いてて、最後に松坂桃李くんだと知ってビックリ!こんな声の方だったんだ>>続きを読む

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.4

1本89分なのであっという間に観れた。

とにかく主演のコナー・ジェサップが素晴らしい!ティーンエイジャーの繊細な心の動きを丁寧に演じていた。セクシャリティに焦点をあてた作品はたくさんあるけれど、ここ
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.3

完全にディラン・オブライエン目当てで鑑賞。
テロ報復関係の映画にありがちの、オープニングに主役の大切な人が殺されるパターン。
この映画も王道パターンで、開始5分で主役(ディラン・オブライエン)が天国か
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.9

限りなく4に近い3.9。
このご時世観ていて明るい気持ちになれる映画が観たくてチョイス。
犬を飼っている人も飼っていない人も関係なく胸が熱くなる作品だと思う。(ちなみに私は犬を飼っています)
この映画
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

2.7

エド・ヘルムズ目当てで鑑賞。
「ハングオーバー」で一躍人気者になってからは引っ張りダコだなぁ。しょっちゅう新作が発表されてる気がするのは気のせい??
くだらないコメディーにエロ要素とグロ要素が加わって
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.3

豪華出演陣に惹かれて鑑賞。
結果……途中で寝落ち。ご飯食べた後に観ちゃダメだわ〜(あくまで個人的な感想です)
アカデミー賞を獲っただけあって舞台装飾は最高!どのシーンも絵画のように綺麗だった。
そして
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ヴェロニカ・マーズ ザ・ムービー(2014年製作の映画)

4.0

大好きなヴェロニカ・マーズの映画版。
2006年にシーズン3の放送が終わって、映画の公開が2014年だから約8年ぶりの復活。当時ドラマをリアルタイムで観ていた人達にとって“待望”の復活だったことがうか
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

主演のシアーシャ・ローナンは「ラブリーボーン」から大好き!映画界で引っ張りだこのアイルランド美女はこの映画でも魅力を発揮していた。
(…と言いつつ、この作品はティモシー・シャラメ目当てで鑑賞)
わざと
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

ようやく観れた「ビューティフル・ボーイ」。「ビューティフル・ボーイ」を観ずによくシャラマニアを名乗っていたな、と思われるでしょう。
ティモシー・シャラメはタイトル通りビューティフル・ボーイの代表格のよ
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はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリー方式の映画とは知らず、最後の最後まで演技上手いな〜と思って観てた(笑)
私は20歳を過ぎた頃あたりから誕生日を迎えるのが嫌になって25歳頃から段々歳を重ねるのが怖くなってきた。でもいつ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

ディズニー映画は配信されないか配信されてもお金がプラスでかかるため、TVで放送されるのを待つか飛行機で観ることが多い。今回も金曜ロードショーを録画して鑑賞(CMが嫌なので映画は基本録画して観る)。
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.4

コメディエンヌ、エイミー・シューマーの魅力が十二分に詰まった映画でした。
アメリカ映画によくある"ぽっちゃり女子"の美女変身ものだけど、この映画の違うところは実際には変身しないところ。エイミー・シュー
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ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

3.1

2015年の映画だから今比較的売れてる役者が出てた印象。クレジットはカーラ・デルヴィーニュが先だけど、出番は絶対ナット・ウルフの方が多い。吹替版をU-NEXTで鑑賞。Q(ナット・ウルフ)の声があまりに>>続きを読む