モロ師岡と眞島秀和、すげー嫌な役
柄本明は普通に不気味で嫌な役
日本に蔓延る排外主義がそのままに出ていて嫌になる。でも、これが現実だから心底腹が立つ。
誰もが知る「あの日」へと静かに近づく
そして、ラストではそれまでの全てを発散させスクリーンにぶつけている
でも基本はどのシーンもバカバカしくて愛らしい
特にブラッドピット演じるスタントマンのブース>>続きを読む
めっちゃ渋いピクサー作品。
こんなに侘しさを感じられるCGが果たして他にあるだろうか
パニックものとしても面白いし、なによりずっと一定数の毒っ気が入り続けていることが最高です。
特に、意識高い系家族のキャスティングね
9/11以降、アメリカ人のトラウマだった飛行機事故に深く切り込み、正面から向き合った作品。クリントイーストウッド監督はとても誠実だと思う
サウンドトラック、既存曲の使い方がとても良いです
ヒトラーをポップに、コメディリリーフとして描くのはとても危ない橋を渡る行為だが、子供の視点から描くことに意義があるし、それに応じたカメラワークが鬼の>>続きを読む
2023年にもイレギュラーな形で鑑賞。
SF映画の歴史を変えた。
当時からしても古いのに新しい。
カウンターから始まった伝説。
ダイハード1作目は敵のテロリスト、ハンスの頭が良いのが最高。
それ以外にも全登場人物がしっかりと役割を持っていてキャラクターが立っているため、見ていて楽しさしかない。個人的には運転手・アーガイルの少>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公が魔法で空を飛び、黒猫としゃべれるおとぎ話なのに、一方で発熱して寝込み、スーパーマーケットで生活用品を買い揃える。なにより、魔法の力で得るものは配送料なのである。
そして、冷酷なシーン(祖母の>>続きを読む
本屋で本が買いたくなる映画!
当て書きされているのもあるけど、大泉洋はキャリア屈指のハマり役。
個人的には國村隼のめんどくせえベテラン作家役とリリーフランキーの謎多いくせに軽妙な作家役が好き
我が家>>続きを読む
なんでマイルズはマッコールの外出中に壁の補修をしていたのか?が気になってしまう
タクシー運転手として客であるおじいちゃんの生き別れの姉を見つけるストーリーも要素過多で少し散漫な気がする
しかし、冒>>続きを読む
マッコールさんのDIY戦法がシリーズの中では一番良く描かれている。
なにより、前半の静かな暮らしがアクション映画っぽくなくて良いギャップになっている
ディズニーピクサー最高傑作は無機物への愛を描いた最先端の3DCG作品
人間が宇宙船に移住した後の地球の砂埃は「カーズ」などから培った表現。そして、「ティントイ」以来、本来は無機質な物体をまるで生き物>>続きを読む
ハングマンの改心とかペニーのキャラとか語りきれていない部分もあるけど、それらを補ってなお余りある映画としての魅力が大きすぎる。特に、正面から敵機が来るラストは西部劇的な見せ方をしており、自ずとワクワク>>続きを読む
全く蛇足ではない発展的な作品
おもちゃとゴミは何が違うのか、客観的な判断ではなく主観的に価値を判断することが重要だったりするのかも
ピクサーの怖いところは、トイストーリーを観た人なら誰でも居心地が>>続きを読む