とりてんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

有名になる方法教えます(1954年製作の映画)

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面白かったー。ピート個人的には嫌いだけどあのビデオはかわいすぎ。看板見たさに何周もしちゃうグラディスかわいい。あージュディ・ホリデイの出演作少なくて泣いちゃう。長生きして沢山の作品に出て欲しかった。

ボーン・イエスタデイ(1950年製作の映画)

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今作のジュディ・ホリデイのやたら特徴的な声を聞いて「雨に唄えば」の悪声女優リナを思い起こしてたら、どうやらリナ役のモデルは正に今作のジュディ・ホリデイだったみたい。寄せてるってこと素人目でもわかるから>>続きを読む

モンスターハンター(2019年製作の映画)

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どこそこの展開早すぎてウケたよねとか、突然訓練始まってウケたよねとか、あとから突っ込みつつ感想言える感じで丁度いい。前評判通りの大味っぷりだけどこの手のポップコーンムービー求めてたから良かった。監督の>>続きを読む

海を飛ぶ夢(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夕日でラモンとロセが語り合うところ、美しすぎた。
一緒に死のうと誓ったフリアは本と共にラモンに会いには来なかったけど、夫に献身的に支えられて、悩んで、身体が動かなくなったとしても生きていく決断をしたの
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ルワンダの涙(2005年製作の映画)

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ルワンダ虐殺。自分たちを殺そうとしている人間が、武器持って門の前で待ち構えてるむごさ。笛。為す術なく殺されるしかないの、辛すぎて途中で断念しようかと思った。

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

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橋を3人で走るところ、車をぐるぐるとさせているところがすき。今のところハマらないので、あこがれと大人は判ってくれないを見てトリュフォーは終わりにする。

ベルズ・アー・リンギング(1960年製作の映画)

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面白かったー。ジュディ・ホリデイ良!!!ノミ屋、ミュージカル、七色ボイス。他出演作のDVD買ったので週末の楽しみにする。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

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結末はどうかと思うけど面白かった。善き行いを受けたら3人に善き行いをまわす話。ヘレン・ハントがとてもよい。

9時から5時まで(1980年製作の映画)

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女性3人が連帯してハラスメント上司に対抗するコメディ。ジェーン・フォンダがいい。コピー機笑った。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

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こんなの泣いちゃう。傑作。理由もなくマイルズテラーがうっすら苦手だったんだけど、今回めちゃくちゃ良かった。消防士って建物火災のイメージしか無かったので、山火事の恐ろしさに慄く。消防士という職業がアメリ>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

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誕生日の朝、なんとなしにこれを見て、終わったあと落ち込みすぎて這い上がれないかと思った。しばらくマギーのことを考えた。やりきれない。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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キツネ時間〜!息子と甥がカワイイ。学校でやっていたスポーツの独特なルール加減に笑う。

華氏451(1966年製作の映画)

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本が違法の世界。本を焼き払うファイアーマンの主人公が次第に本に惹かれていく話。コミューンの空気感がロブスターと似てる。ボゲーっとしたオスカー・ウェルナーが可愛い

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

共通の趣味があって、話があって、これからも2人でも現状維持で楽しく生きてこーよって感じだったのに、働きだしたらパズドラしかやる体力ないのつらい。一番効いたのは「人生の勝算」立ち読み。あそこでサブカル麦>>続きを読む

地上の星たち(2007年製作の映画)

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アーミル・カーンが出てきた瞬間から歌って踊ってのアーミル・カーン劇場になってオモロい。07年映画だからストーリーの進み方や周囲に認められる流れとかスムーズに受け入れられるけど、この作品を超えた、ハンデ>>続きを読む

フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白(1992年製作の映画)

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冷凍人間が50年振りに蘇る話。SFにもロマンスにも擬似親子にも微妙に振り切れてない感じで中途半端なんだけど、面白いには面白い。最近のジェイミー・リー・カーティス貫禄あって大好きだけどこの頃もとても良い>>続きを読む

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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半寝状態で観て、ハッと気付いたらスプラッターお肉祭りで笑っちゃった。紛うことなきB級ホラーだけど見せ方や間が良いし、お腐りには感動。結局次の日最初から観直して2回楽しんだ

ステップフォード・ワイフ(1975年製作の映画)

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面白かった。皮肉たっぷりのジェンダー映画だと思う。理想の妻を求める男たちのむごさ。超家庭的な妻しかいない町。ジェンダー問題とか興味ある人にある種オススメかも。ポーラ・プレンティスがとてもいい。

ジーア/悲劇のスーパーモデル(1998年製作の映画)

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めちゃくちゃに落ち込んじゃった。アンジェリーナ・ジョリー上手すぎる。薬物に溺れる人の映画を見てると、とにかく適切にケアされてほしいのに、ケアする人が誰もいない状況がつらくてかなしい。エイミー・ワインハ>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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空気の読めない頻繁な着信や主人公の周りの人達が結構ノイズで疲れた。思っていたよりもコメディ全振り。冒頭の雰囲気とかは好み。歌ってるシーンみると映画館で観ればよかったな〜と後悔

私の愛情の対象(1998年製作の映画)

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複雑な人間模様な割にコメディタッチ。2人のダンスシーンのどれもがすき。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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ヨーダが想像していた以上にヨボヨボのおじいちゃん👴
ハン・ソロの自信家でワイルドなとこ1周してめちゃいいな

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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エリザベス・バンクスが監督の作品合わなすぎてしんどい。エンディング含めたラスト10分を映画本編にして欲しい。リブート前の方が好きだった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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公開してた時観た。今でも鮮明に思い起こせるシーンがいくつもある。

ミックマック(2009年製作の映画)

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冒頭10分で既に相当面白い。指パチパチする所好きすぎてそのシーンだけ5回再生した。なんとなく観てなかった同監督のアメリも絶対自分の好きなやつじゃん…ってなってるので多分みちゃうね。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジャッキーのアクションは最高なんですが、元特殊部隊の軍人でした!と発覚するのが開始から一時間後という遅さ。犯人以外殺さないという不殺もいいけれど、娘奪還のためにしこたま殺していく96時間、復讐のために>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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表現とか考え方とか60年前だから仕方ないよねーと思いつつも小骨が引っかかる。ストーリー自体はとても普通なんだけど、オードリーヘップバーンの華やかさで2時間見ていられる。

フライトナイト(1985年製作の映画)

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隣の家に住むヴァンパイアを退治しようとする話。ロディ・マクドウォールがイイ。80年代のB級ホラーちょいちょい雑でゆるく見れていい。

ザ・フライ2/二世誕生(1988年製作の映画)

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1作目には及ばないけど思っていたよりかは楽しかった気がする。こちらも造形がなかなかよい。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

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80年代の特殊メイクったら最高。ハエと融合して内面も外見も徐々に崩れていくセスの姿といったらもう……。食事中には絶対に見たくないけど好きな1本

狼男アメリカン(1981年製作の映画)

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ながら見だったからあまりストーリーは追えてないけど、変身シーンがとてもいい。群衆が逃げ惑うシーンの豪快さが異様でブルース・ブラザーズのカーチェイスシーンが滅茶苦茶頭をよぎってた。確認したら監督一緒でウ>>続きを読む