とりてんさんの映画レビュー・感想・評価

とりてん

とりてん

ジュリアン(2017年製作の映画)

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こわすぎ。誰にも理解されない不器用な男の話でもなんでもないし共感したら終わり。法には頼れない。こんなときに子どもを守るにはどうしたらよいのか。stop共同親権にオンライン署名したよ。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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テンポがいまいちだったけど、スケートシーンで全て良しになった感じ。これが見たかった。
マシュー・ボーンのペットの扱いって結構引っかかるんだよね。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

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マックスと1900の友情がいい。嵐で揺れる船内で滑りながらピアノを弾くところ。実力を見せるところ。
1900のとあるシーンだけは気持ち悪くて普通に性犯罪ですやんって冷めた部分もある。あんなのを純朴、淡
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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弁護士がセクシーすぎて、集中出来なかったのだけどネットでもhot弁護士と言われていておもろい。有罪か無罪かどうでもいい。みたいな台詞がよい。こうなったら面白いって信じたい方を信じるし、信じたい側の意見>>続きを読む

ポッド・ジェネレーション(2023年製作の映画)

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お腹に宿すか、ポッドに宿すか。私なら迷わずポッドだね。アルヴィーは自然派で、自然妊娠でないと、と言うけども、どちらにしても貴方の身体ではないのという冷ややかな気持ちになった。男性が身体になんの影響もな>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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久々に刺さった。ベラを所有するために本人の意思や欲求を制限したり、傷つけようとしたり。選択、自立、解放の話。昨日は1日中この映画のことを考えてた。ハンナ・シグラ、良かった。

ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

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一部で盛り上がってたのでずっと楽しみにしてた。ルビークルーズは、まだ見れてないけどウィローでも注目されていたので楽しみだった。伸びそう〜〜。もっと色んな作品で見たい。
映画自体は私が10代のときにこの
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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オームみたいにワラワラって集まって、マックロクロスケみたいに慌てて散らばるおばあ達。あんた達サイコーだよ。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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目玉の飛び降り以外は全部既視感あるアクションや話の構成で、ャ〜随分期待を下回ったなーという感じ。敵がAI!金髪の狂人風の女、なんかわからんが旧知の仲っぽい男って。ちょっとさー2010年代の映画じゃない>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

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ネタバレでごめんけど結構序盤で猫が酷い目にあう。アングストみたいに犬死にません!とか、ジョン・ウィックみたいに明らか犬が死ぬとわかる予告とか。そういう予告の優しさ、ほしい。知ってたらその覚悟を持って臨>>続きを読む

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

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意外に硬派なサメ映画で良かった。持つべきは心が折れないための友達。
タフで諦めなくて、カッコいい。ブレイク・ライブリーは映像映えが素晴らしいので、育児落ち着いたりしたらまた戻ってきてほしいな〜

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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主人公がサラリーマンとぶつかったあたりから、灯里とのシーンまで、おじさんの妄想みたいで気持ち悪い。灯里の行動は最終的には納得行かなくはないが。そういう衝動的な感じ映画あるあるだけど、そのシーン見てあー>>続きを読む

X エックス(2022年製作の映画)

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ワニのいる水辺が近くにあるの嫌すぎる。(笑)変で残酷で、でもどこかコメディっぽいおかしさ。
ホラーアイコンのミア・ゴスとジェナ・オルテガ共演してるのアツい。ほんでもってジェナ・オルテガのスクリームシー
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怪物(2023年製作の映画)

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瑛太主観シーンだと若干まともそうなのに、安藤サクラ視点だとずっと激ヤバ教師すぎてすごい。
校長先生と湊のシーンでしみしみした。田中裕子はほんとにさ〜ほんとにいい俳優だよね。 クィアパルム賞取ったけども
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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過去作は未見。冒険家だと思ってたけど考古学者なんだね。冒険映画で見たいなーと思えるようなシーンは色々押さえられてて良かった。フィービーウォーラーブリッジ、フリーバッグのイメージからそのまま。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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このツヨツヨキャスト、絶対観たい!!って長いこと思っていてやっと公開。メノナイトの予習は必要。(全然説明はしてくれない。SNS見て予習して助かった)信仰は自由だけど自分よ理解が及ばない部分が多い。赦し>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バリーのキャラ、なんらかの特性持ちなのはわかるんだけど若バリーやかましすぎて、中々しんどかった。エズラ・ミラーの現実世界での行いも相まって、大半は真顔で見てしまった部分はある。若バリー成れの果てはスト>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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情報量多くて、吹替でみたらまた印象違うかも。後編も楽しみ。
フラッシュと被る部分もあるけど、選ぶ道は真逆

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

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敵の構成がちょっと複雑でわかりづらいかも。前回同様、ほのぼのシーンと殺戮シーンが充実してて楽しい。土偶のビジュアル、よい。また何年でも待つので、3部作目も公開されてほしいな。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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どの歌も良い。オークワフィナはもう喋った瞬間からオークワフィナすぎて面白い。
でも絵作りが、なんだか2015-2018年ぐらいの映画の雰囲気ある。ハビエル・バルデムが海から顔だしてるところ、その妙な絵
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

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初めてワイルド・スピードシリーズ見たのだけど、私の中ではトランスフォーマーと同じ枠におさまった。多分、追えない。

最後まで行く(2023年製作の映画)

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クァー!面白かった!嫌ってほど映画館で予告見て全然面白くなさそー!とか思ってたのに。
初めて綾野剛ってとんでもない俳優かもと思った。コメディもアクションもいい塩梅。脇を固める人含めて、ここ最近見た邦画
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった〜。独善的で嫌な人間〜〜。
後半は転がり落ちるように、副指揮者になれなかったフランチェスカに去られ、オルガは超脈なし、パートナーに見放されで酷い状況なんだけど、モンハンの指揮で終わりとはさー
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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妖怪大戦争(2005)スネコスリ展開みたいにならないように願いながら見た。ほっとした。キャラ一人一人立たせながら、チームとしてもよく描いていて良かった〜。マンティスの能力を使ったドラックスのあのくだり>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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登場人物誰ひとりとして知らないのにベチベチに泣いた

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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1は映像の見せ方にオオッとなったけど、2はストーリー込で面白い。今のティーンエイジャーは捜査官の名前を聞いて速攻ググって本物か確かめるのか。強い。これのあと、ラスアスをみてそっちにもストーム・リードが>>続きを読む

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

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面白そうなビジュアルとは裏腹にどんどん失速していってエーンこれ今なにをみてるんでしょうか( TДT)タイム突入し、眠るかと思った。面白くなりそうな要素はあるのに、うまいこといかないもんだね。私が好きな>>続きを読む

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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予告的に見ねぇなと思ってたが評判高いので行ってきた。いい抜け感。面白かったし、ほんのり泣けた。ヒュー・グラントは年々胡散臭さが増して素晴らしい俳優。優勝はソフィア・リリスのビジュアルです。コメディって>>続きを読む

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

回想シーンの気まずさ、温かさはすきだった。
だけどさーあの4人死ぬ必要あった??あれなんのためだった??監督近年こんな感じの方向性から離れてたのにまたハプニング系の作品になっとるがーー

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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同じ女優を起用するなら単純に十年遅い。編集でうまいことエスターに近づけられてるのかもという期待はしたものの、謎角度から上半身だけ写して遠巻きはボディダブルてそれだけで頑張ろうとしないでくりゃーー。エス>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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撮った映像で人を傷つける。母に撮った映像を見せるところ。幼少期はサムが初めて撮った映像をワクワクしてもう一回なんて見てたのに、中盤のあのシーンの残酷さたるや。ローガンとのやり取りも。祖母の頸動脈。
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