ゆん汰さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆん汰

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ホーム・チーム(2022年製作の映画)

3.6

ケビン・ジェームズによるスポ根もの。
一応実話に基づくお話らしい。

弱小アメフトチームを強くするというベタな展開だが、これはどこまで実話なんだろうか…
作品自体はうまく作られているので面白さは安定。
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クライモリ(2021年製作の映画)

3.5

エリザ・ドゥシュク主演00年代の佳作ホラー(2以降はスプラッターコメディへ…)のリブート。

とは言っても全然リブートではなかった。
完全なる別物としてみるべし。

それでも純粋にホラーとして見れば及
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.3

中井貴一は必要だったのか不必要だったのか…大事なキーマンではあるけど、
あそこまで途中途中でる必要もあったのかな。一般人代表として世間の人を映す役割を担っているのかな。

クリスマスに起こる事件、フィ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.4

アメスパ連続鑑賞。
NWHに感化され再見。

本当は三部作予定だったよね?
今作で終わりという事は打ち切りなのか、エレクトロのキャラも途中までは良かったのに、後半戦がグダグダすぎてせっかくのヴィランな
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

ウェブ版ダーマン。
ノーウェイホームに感化され、再見。
ライミ版から時間が経ってることや、雰囲気もだいぶ変わり映像もよりスタイリッシュに。

アンドリュー・ガーフィールドもエマ・ストーンも2人ともお若
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呪怨(1999年製作の映画)

3.5

通称、OV版呪怨。

和製ホラークイーンこと三輪ひとみや妹の三輪明日美の三輪姉妹、柳ユーレイに栗山千明と強者揃い。
伽耶子役の藤貴子さんは、ハリウッド版呪怨の伽耶子まで勤める仕事人。今作が初々しい初伽
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.4

❗️エンドロール後に少しだけ映像あります。サブスクでこのシーンを観れた人は何人いるのだろうか…❗️

一応『悪魔のいけにえ』の続編。近年の『ハロウィン』シリーズに近い感じか。

73年の映画を事件の題
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シムソンズ(2006年製作の映画)

3.6

ロコソラーレオリンピック決勝進出を記念して。 
今回のオリンピックで5人目の選手として登録されている石崎琴美さんも実はソルトレイクオリンピックのシムソンズメンバーだったりする。

この頃の加藤ローサの
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モースト・デンジャラス・ゲーム(2020年製作の映画)

3.4

主要キャラである敵たちは魅力的なキャラ立ちをしているものの、かなりのパンチの弱さで、残念ながら良さを持って来れていない。

逆にこういう逃げて戦って逃げて戦ってという作りはエンタメとしては面白いんだけ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

今作で終わりでめでたしめでたしのはずだったんだよなあ。
紛れもなく公開当時までは1番面白かったし、おもちゃたちが保育園にいっておもちゃにされるという絵面はトイストーリーの中でも面白いプロット。

ヴィ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

おお、これがキングスマンの誕生かあ!なんて期待してみたけど、ww1時代という随分と昔のお話で、前2作見ても見なくても安心な設計。
なので傘からマシンガンとかハイテク機器を使った思っていたキングスマンと
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

今更レビューつけるのも気がひけるくらい言わずもがな名作シリーズ。
今作、どうしても主人公とヒロインがメーンなんだけど、結構ビリー・ゼインがいい仕事してくれてるよね。
B級での主役や、名脇役として残って
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.8

こういう作品こそが正に怖い話であり、正統派ホラーと言ってもいいのではないだろうか。
ありふれた満員電車での男の敵は、窮屈さよりも痴漢冤罪なのである。
痴漢を阻止すべく前に女性がいる満員電車では両手をば
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キャプティビティ(2007年製作の映画)

3.0

一応R18。
当時エリシャ・カスバートが主演のゴア系という事で巷では噂になった本作。
FOX映画だから油断しているとまあまあグロはある、けど思ったほどではない。
多分全長版があるっぽい?でないと納得い
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.7

やっと観に行けたー!
3作目のリブートとは違い、正統的な続編となる3でありゴーストバスターズ4作目。

ポール・ラッドが1番上に乗ってるのでてっきり主演張る感じかと思ったら、2番手で、子供達がメインな
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.3

少し今までのシリーズとはテイストの違う本作。逆にマンネリ解消のためにこういうドラマ要素も必要なのかもしれない。

ウォーレン夫妻が頼まれるのは悪魔の証明。悪魔のせいなら無罪という邦題はほとんど序盤とラ
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リング(1998年製作の映画)

3.6

最初のプロ野球中継のところが実にリアル。
松嶋菜々子も良きだけど、やっぱ真田広之の演技力ね。アクションもドラマもホラーもどっちもいけるのはすごい。
肝心のストーリーはやはり怖い。

子供の頃からトラウ
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.2

『ソウ』シリーズの234と監督を務めたダーレンリーバウズマン監督作品。ソウシリーズ以降は右肩下がりで久しぶりのソウ系作品。
思い入れがだいぶあるであろうソウだが、今までの経験を全然活かしきれていないの
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.4

いろんな役柄に挑戦するマブリー。
『エターナルズ』で好きになった欧米人はこのマブリーを見てどう思うのだろうか…

最初ジャケットをパッと見た時マドンソクがテニスやってるのかと思ってたら実際は中華鍋振っ
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VERSUS ヴァーサス(2000年製作の映画)

3.7

北村龍平と坂口拓によるスタイリッシュすぎるアクション。チープだし何言ってるかよくわからないんだけどアクションで補完しまくってるから、肝心なストーリーなんぞどうでも良い!
素晴らしいアクションをやるのだ
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.0

スタイリッシュすぎるロボコップ。
オリジナルのロボコップの近未来感溢れながらもヘンテコな感じが今作にはないので残念…

バイオレンスといったバイオレンスも特別見所はなく、やはりバーホーベンの実力は大き
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

やけに評価が高いとは思っていたので、ある程度期待値高めでいったが、なんだこれは。
もはや今更観に行った事が悔やまれる…

これ最速上映で、夜中のテンションでみんなと観に行ったらめっちゃヒャッハーなるや
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.5

意外と神木くんと有村架純のコンビ良き。
美男美女って感じで見てて癒される。と感心しつつも、
ちょっと飛ばし気味でおせっかいの神木くん、最初は新手のナンパかと思ったらよ。有村架純もちょろいのかと不安に思
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.1

原作途中まで。
浜辺美波らのウィッグ感半端ない。
年齢違うのはしょうがないけど、なんか雰囲気をうまく出そうとしているけど、
舞台を見ているかのような作り。

アニメ原作のファンタジー物としてはありだけ
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.7

小学生ぶりの再見。子供の頃めっちゃ見てた記憶あるけどやっぱりあれだわ。男の子はめっちゃ好きな奴。カンフーとサッカーの融合は面白いし、それぞれ特性を活かした技を持ってるのもおもろいし、ステレオタイプな悪>>続きを読む

ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.4

コブラ会で名を馳せているタナー・ブキャナンの恋物語。コブラ会見すぎてアクションシーンになるといつカラテが出てくるのかワクワクしちゃうが、あってもただの叩き合い…

TikTokのインフルエンサーとの共
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.8

昨年、ロケ地となった球場の所で本作同様ヤンキース対ホワイトソックス戦が行われたのも記憶に新しい。
ケビン・コスナーが解説しながらとうもろこし畑を出てくるシーンは映画さながら。
まだこの球場はフィールド
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バーニング・ムーン(1992年製作の映画)

3.6

ドイツを代表するキチ監督の1人であるイッテンバッハ監督によるオムニバス風ゴアムービー。
近年のイッテンバッハ先輩の作品は中々日本に降りてこないね。

チープながらも見せるゴア。
正直ストーリーは全然面
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

通称ライミ版ダーマン。
こちらは蜘蛛に噛まれて能力を持つピーター・パーカー。キルスティンのMJがやたら叩かれるけど可愛くて好きだったりする。

グリーンゴブリンの描写は今見ると安っちいけど、ストーリー
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クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

3.5

メル・ギブソンサンタと暗殺者という構図。いやはや時代も進んだものですな。
一つ間違えればイロモノとなるプロットだけど、脚本がまともなので出来としては面白い。

悪い子には石炭なんだね、というかガキンチ
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真・鮫島事件(2020年製作の映画)

3.3

コロナ禍を背景に、リモート飲みによるパソコン系ホラー。あれ、海外でもコロナ禍で同じような導入の作品あったような気がする。

鮫島事件という2ちゃんねるの都市伝説がベース。語ることのできない話として有名
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

ループ系恋愛物。
ひょんな事からタイムループに導かれるキャラ達は完全なるプロット勝ち。
近年増えてきたタイムループ作品だが、やはり種を変えれば色々と作れてしまうのね。

ロイロイも面白いし、やりたい放
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アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.7

アーミーオブザデッドの前日譚。
アーミー本編を見なくてもそれなりに楽しめるのがまた良いね。見たほうがもちろん面白いけど。

逆に本作よりもハラハラさせられたり、ゾンビ 世界とは違う場所で起きているとい
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.4

マ・ドンソクの無駄遣いシリーズ。
せっかくのイ・ビョンホン共演なのに、教授役なのでアクション的な出番はなし。もったいない。
近年のジャッキー・チェンくらいに主役3番手扱いなのは悲しいなぁ。
設定上、兵
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.4

瑛太とガッキー。
ガッキーは可愛め。
途中まではよくあるスポ根。

後半につれて物語も進んでいくので気軽にサクサク見るにはもってこい。
この手の映画って、大当たりは難しいけど、やはりハズレないよな。
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.4

タイムループ系のサスペンスアクション。
いやはや、最近この手の物語は出尽くされてた感がすごいあるけど、途中までのアクションはすごいわ。

メル・ギブソンが表紙のど真ん中なのにあまり出番がないのはご愛嬌
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